王子とシンデレラの執着愛
休日
休日。
真龍の仕事が休みの日は、風松も休みだ。
(そもそも、家政婦を雇う理由は“真龍がいない時に家事をしてもらうためだから”)
なので、真龍と空愛は二人っきりで過ごす。
真龍が目を覚ます。
だいたい空愛は、まだ眠っていることが多い。
今日も真龍が目を覚ますと、腕の中で空愛が気持ち良さそうに眠っていた。
「可愛いなぁ…」
うっとりと呟きながら、頭をゆっくり撫でる。
寝る時は眼帯は外しているので、傷痕もゆっくりさする。
「痛いの、辛いの飛んでけ…」
毎朝こんな感じで、真龍は空愛を愛でている。
しばらくして、空愛が身動ぎ始める。
「………あ…起き…たかな?」
「んん…ん…」
少し唸って、空愛が目を覚ました。
「おはよう!」
「ん…おはよ…」
小さくあくびをして、真龍の方を向いた。
「朝、何食べようか?」
「ん…」
「ん?眠い?」
「少し…」
「じゃあ、もう少し寝よう!」
「ううん。
レポートしなきゃなの。
だから、起きなきゃ…」
ゆっくり起き上がると、真龍も起き上がった。
そして、両手を広げた。
「はい、ギューしようね!」
「うん//////」
真龍に抱きついた。
真龍も抱き締め、頬を擦り寄せた。
「空愛の匂い好き…
何の匂いだろ?」
「トリートメントかな?」
「ううん、空愛がトリートメントつけてる時の匂いと違うから」
「じゃあ、ボディクリー厶かな?」
「んー、空愛そのモノの匂いって感じ!
……………ねぇ…それより、首食べてい?」
「え!?」
(た、食べる!?)
思いがけない真龍の言葉に、一気に目が覚める。
すると、真龍が空愛の首にハムッと口唇で挟むように吸い付いた。
空愛の声が「んんっ…//////」と漏れて、キュッと真龍のパジャマを握った。
「フフ…キスマークついた!」
「真龍さん、ここはだめ…」
「え?なんで?」
「だって、葉瑠さんや皐生さんやアオナさんにからかわれるの…」
「ヤッたとか?」
「う、うん//////」
「別に良いじゃん!
“ヤッたよ”って言っておきな?
昨日も、いっぱいシたでしょ?」
「……//////」
「今日も、いっぱいスるし!」
「……//////」
「てか、ここ以外に色んなとこキスマークついてるよ?
気づいてなかった?」
「え!!?
ど、どこ!!?」
「内緒(笑)」
「え…」
(えーーー!!)
「ほんと、可愛いね!
空愛といると、全然飽きない!
幸せ!」
嬉しそうに笑って、真龍は空愛にキスをした。
真龍の仕事が休みの日は、風松も休みだ。
(そもそも、家政婦を雇う理由は“真龍がいない時に家事をしてもらうためだから”)
なので、真龍と空愛は二人っきりで過ごす。
真龍が目を覚ます。
だいたい空愛は、まだ眠っていることが多い。
今日も真龍が目を覚ますと、腕の中で空愛が気持ち良さそうに眠っていた。
「可愛いなぁ…」
うっとりと呟きながら、頭をゆっくり撫でる。
寝る時は眼帯は外しているので、傷痕もゆっくりさする。
「痛いの、辛いの飛んでけ…」
毎朝こんな感じで、真龍は空愛を愛でている。
しばらくして、空愛が身動ぎ始める。
「………あ…起き…たかな?」
「んん…ん…」
少し唸って、空愛が目を覚ました。
「おはよう!」
「ん…おはよ…」
小さくあくびをして、真龍の方を向いた。
「朝、何食べようか?」
「ん…」
「ん?眠い?」
「少し…」
「じゃあ、もう少し寝よう!」
「ううん。
レポートしなきゃなの。
だから、起きなきゃ…」
ゆっくり起き上がると、真龍も起き上がった。
そして、両手を広げた。
「はい、ギューしようね!」
「うん//////」
真龍に抱きついた。
真龍も抱き締め、頬を擦り寄せた。
「空愛の匂い好き…
何の匂いだろ?」
「トリートメントかな?」
「ううん、空愛がトリートメントつけてる時の匂いと違うから」
「じゃあ、ボディクリー厶かな?」
「んー、空愛そのモノの匂いって感じ!
……………ねぇ…それより、首食べてい?」
「え!?」
(た、食べる!?)
思いがけない真龍の言葉に、一気に目が覚める。
すると、真龍が空愛の首にハムッと口唇で挟むように吸い付いた。
空愛の声が「んんっ…//////」と漏れて、キュッと真龍のパジャマを握った。
「フフ…キスマークついた!」
「真龍さん、ここはだめ…」
「え?なんで?」
「だって、葉瑠さんや皐生さんやアオナさんにからかわれるの…」
「ヤッたとか?」
「う、うん//////」
「別に良いじゃん!
“ヤッたよ”って言っておきな?
昨日も、いっぱいシたでしょ?」
「……//////」
「今日も、いっぱいスるし!」
「……//////」
「てか、ここ以外に色んなとこキスマークついてるよ?
気づいてなかった?」
「え!!?
ど、どこ!!?」
「内緒(笑)」
「え…」
(えーーー!!)
「ほんと、可愛いね!
空愛といると、全然飽きない!
幸せ!」
嬉しそうに笑って、真龍は空愛にキスをした。