王子とシンデレラの執着愛
「――――空愛はダメよ」
ゆっくり外を歩きながら、アオナが葉瑠と皐生に鋭い視線を送る。
「は?」
「何が?」
葉瑠と皐生が、少しとぼけたように言った。
「空愛に恋してる顔してるわ、二人」
「………」
「………」
「空愛は、真龍を心から愛してる。
それにもし万が一、空愛が葉瑠や皐生に心が揺れたとしても……
…………真龍はそれを“何があってもそれを許さない”」
「「……わかってる…」」
「だったら良いの……!」
切ない葉瑠と皐生の声に、アオナも切なく微笑んだ。
それから三人は、何を話すこともなくただただゆっくり当てもなく歩いていた。
「………ん…っ…」
その頃。
真龍と空愛は、濃厚な時間を過ごしていた。
「んっ…真龍さ…も…//////」
何度も、キスを繰り返している二人。
空愛が真龍を少し押し返して、口元で呟く。
それを抑え込み、再度口を寄せる真龍。
「んん…っ…あ…っ…はぁ…」
空愛の甘い声に真龍は興奮し、更に何度もキスを求めていた。
「んぁ…ヤバ…可愛すぎ!!」
「ん…は…」
「ん…フフ…可愛いなぁ…//////
空愛、部屋行こうね!」
「……//////え?」
空愛に微笑んだ、真龍。
男性社員達に「あとは、適当にやっといてよ」と声をかけ、空愛を抱き上げ別荘に入っていった。
しばらくして、葉瑠達が戻ってきた。
「真龍と空愛は?」
「お二人は、部屋に…」
言葉を濁すように言う、社員。
「ふーん…」
「てことは…」
「「ヤッてるな」」
葉瑠と皐生の声が、綺麗にハモった。
「お呼びしてきましょうか?」
社員の一人が、葉瑠と皐生に声をかける。
「ううん」
「大丈夫」
首を横に振る二人の表情が、あまりにも切ない。
その表情に、アオナも切なくなる。
すると、ちょうどそこに真龍が現れた。
「「空愛は?」」
またもや、葉瑠と皐生の声がハモる。
「………」
その言葉に真龍が気を悪くし「寝てる。察しろよ」と冷たく引き離すように言った。
そして真龍は、冷蔵庫からペットボトルのミネラルウォーターを取り出し、また部屋に行ってしまった。
葉瑠と皐生は、真龍をただ…切なく見つめていた。
ゆっくり外を歩きながら、アオナが葉瑠と皐生に鋭い視線を送る。
「は?」
「何が?」
葉瑠と皐生が、少しとぼけたように言った。
「空愛に恋してる顔してるわ、二人」
「………」
「………」
「空愛は、真龍を心から愛してる。
それにもし万が一、空愛が葉瑠や皐生に心が揺れたとしても……
…………真龍はそれを“何があってもそれを許さない”」
「「……わかってる…」」
「だったら良いの……!」
切ない葉瑠と皐生の声に、アオナも切なく微笑んだ。
それから三人は、何を話すこともなくただただゆっくり当てもなく歩いていた。
「………ん…っ…」
その頃。
真龍と空愛は、濃厚な時間を過ごしていた。
「んっ…真龍さ…も…//////」
何度も、キスを繰り返している二人。
空愛が真龍を少し押し返して、口元で呟く。
それを抑え込み、再度口を寄せる真龍。
「んん…っ…あ…っ…はぁ…」
空愛の甘い声に真龍は興奮し、更に何度もキスを求めていた。
「んぁ…ヤバ…可愛すぎ!!」
「ん…は…」
「ん…フフ…可愛いなぁ…//////
空愛、部屋行こうね!」
「……//////え?」
空愛に微笑んだ、真龍。
男性社員達に「あとは、適当にやっといてよ」と声をかけ、空愛を抱き上げ別荘に入っていった。
しばらくして、葉瑠達が戻ってきた。
「真龍と空愛は?」
「お二人は、部屋に…」
言葉を濁すように言う、社員。
「ふーん…」
「てことは…」
「「ヤッてるな」」
葉瑠と皐生の声が、綺麗にハモった。
「お呼びしてきましょうか?」
社員の一人が、葉瑠と皐生に声をかける。
「ううん」
「大丈夫」
首を横に振る二人の表情が、あまりにも切ない。
その表情に、アオナも切なくなる。
すると、ちょうどそこに真龍が現れた。
「「空愛は?」」
またもや、葉瑠と皐生の声がハモる。
「………」
その言葉に真龍が気を悪くし「寝てる。察しろよ」と冷たく引き離すように言った。
そして真龍は、冷蔵庫からペットボトルのミネラルウォーターを取り出し、また部屋に行ってしまった。
葉瑠と皐生は、真龍をただ…切なく見つめていた。