王子とシンデレラの執着愛
「んー!俺の空愛〜可愛い可愛い可愛い……!」
「真龍さん、くすぐっ、た、いよ…(笑)」
「あ!逃げないで!
仕事頑張ったんだから、癒してよ…!」
「うん。
真龍さん、いつも仕事お疲れ様…!」
「フフ…可愛いなぁ//////
ほんと、癒される…!」
声だけしかわからないので、何をしているかはわからない。
しかし、甘い雰囲気が流れていることはわかる。
「……………真龍〜、腹減った〜」
「あー、そうだな。
じゃあ、着替えてくる。
空愛、ついて来て?」
葉瑠の催促が聞こえてきて、リビングから真龍と空愛が出てくる気配がする。
風松は咄嗟に、シューズクローゼットに隠れた。
案の定二人が出てきて、寝室の方に向かう。
チラッと見ると、真龍は空愛の手をしっかり握っていた。
(良いなぁ…)
ボーッとそんな事を考えて、これ以上ここにいたら見つかるので漸く風松は出ていったのだった。
一方の真龍と空愛。
寝室のウォークインクローゼット内で、真龍が着替えるのを空愛が見つめていた。
下着姿の真龍。
真龍の背中には、昇り龍が彫られている。
“空に昇っていく龍”というデザインで、雲の間をすり抜けるように龍が昇っている。
そしてつい最近、胸にも十字架のタトゥーを入れた。
空愛は、着替えている真龍の胸のタトゥーに触れた。
「ん?なぁに?
ギューしたい?」
真龍が空愛の頭を撫で、優しく微笑んだ。
「あ…いや、十字架……
私のせいで彫ったでしょ?
見る度に、なんだか悲しくなるの…」
「空愛の“せい”じゃなくて、空愛の“ために”彫ったんだよ?
もう二度と、傷つかないように。
もう二度と、俺が後悔しないように」
「真龍さん…」
真龍が空愛の左目の眼帯に触れた。
そして、優しく外す。
目の横にある傷痕。
だいぶ痕は薄くなってきたが、それでもはっきりと傷痕がわかる。
左目の視力も、かなり落ちてしまった。
真龍が傷痕を優しくなぞり、キスを落とした。
「顔に傷をつけられるなんて、辛いよね……
こんなの、もう二度と繰り返したくない…!」
「私は大丈夫だよ!」
「大丈夫って顔してないよ?
…………ねぇ、お願いだから…辛そうに笑わないで?
俺が一生守るからね……!」
真龍はそう言って、空愛の口唇にキスを落とした。
「真龍さん、くすぐっ、た、いよ…(笑)」
「あ!逃げないで!
仕事頑張ったんだから、癒してよ…!」
「うん。
真龍さん、いつも仕事お疲れ様…!」
「フフ…可愛いなぁ//////
ほんと、癒される…!」
声だけしかわからないので、何をしているかはわからない。
しかし、甘い雰囲気が流れていることはわかる。
「……………真龍〜、腹減った〜」
「あー、そうだな。
じゃあ、着替えてくる。
空愛、ついて来て?」
葉瑠の催促が聞こえてきて、リビングから真龍と空愛が出てくる気配がする。
風松は咄嗟に、シューズクローゼットに隠れた。
案の定二人が出てきて、寝室の方に向かう。
チラッと見ると、真龍は空愛の手をしっかり握っていた。
(良いなぁ…)
ボーッとそんな事を考えて、これ以上ここにいたら見つかるので漸く風松は出ていったのだった。
一方の真龍と空愛。
寝室のウォークインクローゼット内で、真龍が着替えるのを空愛が見つめていた。
下着姿の真龍。
真龍の背中には、昇り龍が彫られている。
“空に昇っていく龍”というデザインで、雲の間をすり抜けるように龍が昇っている。
そしてつい最近、胸にも十字架のタトゥーを入れた。
空愛は、着替えている真龍の胸のタトゥーに触れた。
「ん?なぁに?
ギューしたい?」
真龍が空愛の頭を撫で、優しく微笑んだ。
「あ…いや、十字架……
私のせいで彫ったでしょ?
見る度に、なんだか悲しくなるの…」
「空愛の“せい”じゃなくて、空愛の“ために”彫ったんだよ?
もう二度と、傷つかないように。
もう二度と、俺が後悔しないように」
「真龍さん…」
真龍が空愛の左目の眼帯に触れた。
そして、優しく外す。
目の横にある傷痕。
だいぶ痕は薄くなってきたが、それでもはっきりと傷痕がわかる。
左目の視力も、かなり落ちてしまった。
真龍が傷痕を優しくなぞり、キスを落とした。
「顔に傷をつけられるなんて、辛いよね……
こんなの、もう二度と繰り返したくない…!」
「私は大丈夫だよ!」
「大丈夫って顔してないよ?
…………ねぇ、お願いだから…辛そうに笑わないで?
俺が一生守るからね……!」
真龍はそう言って、空愛の口唇にキスを落とした。