君がくれた明日

プロローグ





 

 

君が隣にいることが
当たり前だと思ってた

 

朝「おはよう」って笑って
夜「おやすみ」ってキスして

 

どんな未来も
君と一緒なら全部幸せだって

 

信じて疑わなかった

 



 

 

突然奪われた未来

 

交わしたはずの”約束”は
もう二度と叶わない

 

でも──

 

君が残してくれた言葉が
今もこの胸の中に生きてる

 

 

“大好きだよ、ちはやくん”

 

 

君がくれた明日を
今も、俺は生きてる

 

 

これは
世界でたった一人の君が残してくれた

──永遠の「好き」の物語

 

 




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