王子と姫の溺れる愛
「芽梨、もう少し寄っていいぞ」
「あ、はい!
すみません!」
「あ…メグ、行かないで!」
「え?でも…狭いですよね…」
「大丈夫だよ!
もっと、僕にくっついて?」
芽梨の腰を持って抱き寄せ、頬を擦り寄せる。
「……//////」
「はぁ…可愛い…ほんと可愛い…//////
可愛すぎて、もう…苦しいよ…」
「……//////」
「ねぇねぇ、キスしよ?」
「え!?//////だ、ダメですよ!!」
「え?どうして?
メグもしたいでしょ?」
「琥珀さんや恵也さんがいますし…
兄様も…」
「でも、メグが可愛すぎて我慢出来ない。
ねぇ、拒まないでよ」
「だ、だめ…//////」
琉王の顔が近づいてきて、芽梨はギュッと目を瞑る。
しかし、口唇が重なる感じがない。
恐る恐る目を開けると、横から琥珀が琉王の顔を鷲掴みにして押し返していた。
「んんっ…!!!?」
琉王がもがいている。
「琉王、気持ちはわからなくもない。
だが、やめろ。
芽梨が嫌がってるだろ?」
そして勇雄も「芽梨を困らせるなら、ここで降りろ」とバッグミラー越しに睨みつけていた。
琉王は押さえつけられている琥珀の手首を掴み、振り払う。
「…………わかった」
そして恵也は、ビビっていた。
(こえぇ…!!)
ただでさえ緊張しているのに、更に車内が恐ろしい空気になり、身体が強張っていた。
「あ、あの…琉王さ……」
芽梨も怖くて、琉王の服を小さくつまみ恐る恐る声をかける。
「ん?メグ、ごめんね!
僕、周りが見えなくなってた。
メグが可愛すぎて、止まらないんだ(笑)」
「……//////
琉王さん、琉王さん…」
芽梨は顔を赤くし、琉王の耳に顔を近づける。
「ん?」
琉王も耳を寄せる。
「キスは、お家に帰ってから…//////」
琉王はふわりと笑い、大きく頷いた。
「あ、はい!
すみません!」
「あ…メグ、行かないで!」
「え?でも…狭いですよね…」
「大丈夫だよ!
もっと、僕にくっついて?」
芽梨の腰を持って抱き寄せ、頬を擦り寄せる。
「……//////」
「はぁ…可愛い…ほんと可愛い…//////
可愛すぎて、もう…苦しいよ…」
「……//////」
「ねぇねぇ、キスしよ?」
「え!?//////だ、ダメですよ!!」
「え?どうして?
メグもしたいでしょ?」
「琥珀さんや恵也さんがいますし…
兄様も…」
「でも、メグが可愛すぎて我慢出来ない。
ねぇ、拒まないでよ」
「だ、だめ…//////」
琉王の顔が近づいてきて、芽梨はギュッと目を瞑る。
しかし、口唇が重なる感じがない。
恐る恐る目を開けると、横から琥珀が琉王の顔を鷲掴みにして押し返していた。
「んんっ…!!!?」
琉王がもがいている。
「琉王、気持ちはわからなくもない。
だが、やめろ。
芽梨が嫌がってるだろ?」
そして勇雄も「芽梨を困らせるなら、ここで降りろ」とバッグミラー越しに睨みつけていた。
琉王は押さえつけられている琥珀の手首を掴み、振り払う。
「…………わかった」
そして恵也は、ビビっていた。
(こえぇ…!!)
ただでさえ緊張しているのに、更に車内が恐ろしい空気になり、身体が強張っていた。
「あ、あの…琉王さ……」
芽梨も怖くて、琉王の服を小さくつまみ恐る恐る声をかける。
「ん?メグ、ごめんね!
僕、周りが見えなくなってた。
メグが可愛すぎて、止まらないんだ(笑)」
「……//////
琉王さん、琉王さん…」
芽梨は顔を赤くし、琉王の耳に顔を近づける。
「ん?」
琉王も耳を寄せる。
「キスは、お家に帰ってから…//////」
琉王はふわりと笑い、大きく頷いた。