王子と姫の溺れる愛
王子と姫
今日は、琉王と芽梨の結婚式だ。

芽梨の控室。

椿姫「わぁ…メグちゃん、綺麗…//////」
椿姫が感激したように見つめている。

芽梨「ありがとうございます、椿姫姉様!」

椿姫「琉王さん達、びっくりするわね!」

芽梨「フフ…」

まだ、琉王や勇雄、父親達は誰も芽梨のウェディングドレス姿を見ていない。

知っているのは、椿姫と母親だけだ。

母親「芽梨、とっても素敵よ!」

芽梨「ママ…」
思わず、目が潤む。

椿姫「あ…メグちゃん!まだ泣くのは早いわ!」

芽梨「はい…」
メイクが崩れないように、椿姫が拭いてくれた。

するとそこに、ノックをする音が響いた。
母親「どうぞー」

母親がドアを開けると、勇雄と父親が立っていた。

勇雄「琉王、先にチャペルに入った。
芽梨も……
………///////芽梨…これは、美しい…//////」

芽梨「兄様!パパ!」

父親「芽梨、とっても綺麗だよ!/////」

芽梨「ありがとう!」

勇雄「芽梨、おめでとう!」

芽梨「兄様…」

勇雄「ちゃんと、言ってなかったもんな…!」

芽梨「ありがとう、兄様!」
微笑み合う。

そして椿姫と母親が、一足先にチャペルへ向かった。

“バージンロードは、パパと兄様の三人で歩きたい”

芽梨の意向で、三人でチャペルへ向かった。


琥珀「―――――どうだった?芽梨」
椿姫「とっても、綺麗だったわよ!」

二階堂「芽梨様は、急激に美しくなられましたもんね!」
井高「ですね!
あんなに可愛らしい方だったのに、女性らしさがプラスされて……!」
川下「えぇ!
椿姫様に負けず劣らずの、素敵な奥様です!」

矢澤「これからが楽しみです!」

琥珀達は今か今かと待っていた。

そして、司会者の挨拶があり…………
カシャン…と、チャペルの扉が開いた。

芽梨が、ゆっくりを頭を下げた。

チャペル内が芽梨に見惚れる。

勇雄と父親に手を引かれ、ゆっくり歩き始めた。


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