償い
罪を犯したのは、誰?

私をいじめた張本人?

でも、そこに自分の意思はなかったんだって。

私をいじめるように命令した、馬鹿?

でも、ただの遊び半分なんだって。

内容は指示していなかったんだって。


「誤解だよ。」

口を揃えてそう言う。


私は、誰に償いの刃先を向ければいいのだろう。

私をいじめた張本人?命令した奴?

自分がいじめられるのは怖いからって、拝観していた凡人?

気に留めなかった天才?


「お願い、信じて。」

口を揃えてそう言う。

私は誰を裁けばいいの?



償いのための、死刑。

誰に死刑判決を下せばいいのだろう。
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:1

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

泥棒猫

総文字数/782

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
お前はかわいい泥棒猫。
白猫

総文字数/494

その他2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
両思いの前兆____
所有権

総文字数/259

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
依存。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop