探偵男子たちが強すぎる
「毎日何食べてるの?……どうせ、レンジでチンッとか、おにぎりにカップ麺ばっかなんでしょ?」
「えっ、いやぁなんというか……あ」
「ほらね」
夏音くんが誤魔化そうにもゴミ箱を見られてしまい、紫音くんは目を細める。
おまけに食器棚にストック用としてしまっていたカップ麺も見られ、わたしたちは何も言い返せず……
「ごめんね、わたしが作れたらいいんだろうけど」
「僕が作るから大丈夫です。改めてよろしくね。えっと……蓮佳先輩っ」
先輩……急だけど後輩が出来ちゃった……しかも可愛いっ!わたしは大歓迎!
「こちらこそ。紫音くんは、方言なしの話し方なんだね?」
「そうしてます。後から好きな食べ物とか教えてね先輩っ」
「先輩っ、やないわ。なーに可愛子ぶってんねん!生意気弟!」
「うっさいでバカ兄貴!」
あれ話し方が……
「何が、そうしてます、や!怒った時と嘘つく時だけウチと同じ話し方するくせに」
「だからうっ……うるさいよ!」
なんやなんやと、黒相兄弟が言い合う中、カタカタとする音と何かをぶつぶつ言う声が聞こえてきて、わたしたちはリビングに耳を澄ます。
「……栄養係の弟くんも仲間入りか。黒相紫音、幼少期は入退院を繰り返していたけど、今は健康体。兄に負けないパワータイプ……なるほど」
静空くんがキーボードで打ちながら呟いていて、紫音くんは眉を寄せる。
「えっ、いやぁなんというか……あ」
「ほらね」
夏音くんが誤魔化そうにもゴミ箱を見られてしまい、紫音くんは目を細める。
おまけに食器棚にストック用としてしまっていたカップ麺も見られ、わたしたちは何も言い返せず……
「ごめんね、わたしが作れたらいいんだろうけど」
「僕が作るから大丈夫です。改めてよろしくね。えっと……蓮佳先輩っ」
先輩……急だけど後輩が出来ちゃった……しかも可愛いっ!わたしは大歓迎!
「こちらこそ。紫音くんは、方言なしの話し方なんだね?」
「そうしてます。後から好きな食べ物とか教えてね先輩っ」
「先輩っ、やないわ。なーに可愛子ぶってんねん!生意気弟!」
「うっさいでバカ兄貴!」
あれ話し方が……
「何が、そうしてます、や!怒った時と嘘つく時だけウチと同じ話し方するくせに」
「だからうっ……うるさいよ!」
なんやなんやと、黒相兄弟が言い合う中、カタカタとする音と何かをぶつぶつ言う声が聞こえてきて、わたしたちはリビングに耳を澄ます。
「……栄養係の弟くんも仲間入りか。黒相紫音、幼少期は入退院を繰り返していたけど、今は健康体。兄に負けないパワータイプ……なるほど」
静空くんがキーボードで打ちながら呟いていて、紫音くんは眉を寄せる。