心理カウンセラーと傾国美男(イケメン)と社内公募婚~導きたいのに私が甘く導かれてます~
「よく来てくれたわ!可愛いうちのお嫁さん」
「お嫁さん?!」
四条家に着きホテル並みのエントランスで中々のお出迎え。
「母さんばかりズルいな。よく来たね新山さん」
我が社のトップである社長も温かい表情で私を迎えてくれる。
普通なら会う事すら難しい雲の上の人とこんな形で会えなんて不思議。
「初めまして。本日はお招き、うわッ」
奥様であろう人が私を頬ずりして抱きしめる。
「そんな堅苦しいのは抜き!お酒好きなのは知ってるの。楽しんでね」
私がお酒好きってなんで知ってるのか謎だけどここはスルー。
だって奥様は人の話を聞いてくれないタイプっぽいから。
モデルのような彼女はアンナグランデで働いていた人。
るる姉の女性版みたいな人って感じ?
嫌いなタイプではない。
むしろ好きな分類に入る。
「あ、ありがとうございます」
社長の一目ぼれと熱烈なアプローチで交際を始めて大恋愛の末結婚したと聞いた。
社内結婚が次期社長への一歩と言うのはまんざら嘘ではないらしい。
「立ち話もなんだし入ろう」
「あの、四条さん、いや専務」
掴まれた腕を引き剥がそうとして彼を呼ぶとご両親がニコッと笑って私を見て来る。
「みんな四条だし職場じゃないんだから専務はねぇ~」
それはそうなんですけど‼
名前なんて呼んだことがない。
「俺の名前知らないんじゃない?」
「知ってますよ!そんなの当たり前です」
自分の派遣先の上層部以前に彼は傾国の美男(イケメン)だ。
そんな彼から見下ろされて“呼んで”ってオーラ出されても
簡単に言えるわけない。
「お嫁さん?!」
四条家に着きホテル並みのエントランスで中々のお出迎え。
「母さんばかりズルいな。よく来たね新山さん」
我が社のトップである社長も温かい表情で私を迎えてくれる。
普通なら会う事すら難しい雲の上の人とこんな形で会えなんて不思議。
「初めまして。本日はお招き、うわッ」
奥様であろう人が私を頬ずりして抱きしめる。
「そんな堅苦しいのは抜き!お酒好きなのは知ってるの。楽しんでね」
私がお酒好きってなんで知ってるのか謎だけどここはスルー。
だって奥様は人の話を聞いてくれないタイプっぽいから。
モデルのような彼女はアンナグランデで働いていた人。
るる姉の女性版みたいな人って感じ?
嫌いなタイプではない。
むしろ好きな分類に入る。
「あ、ありがとうございます」
社長の一目ぼれと熱烈なアプローチで交際を始めて大恋愛の末結婚したと聞いた。
社内結婚が次期社長への一歩と言うのはまんざら嘘ではないらしい。
「立ち話もなんだし入ろう」
「あの、四条さん、いや専務」
掴まれた腕を引き剥がそうとして彼を呼ぶとご両親がニコッと笑って私を見て来る。
「みんな四条だし職場じゃないんだから専務はねぇ~」
それはそうなんですけど‼
名前なんて呼んだことがない。
「俺の名前知らないんじゃない?」
「知ってますよ!そんなの当たり前です」
自分の派遣先の上層部以前に彼は傾国の美男(イケメン)だ。
そんな彼から見下ろされて“呼んで”ってオーラ出されても
簡単に言えるわけない。