絆の光は未来へ
起床時間と就寝時間を厳守させ、日中の勉強時間にも必ず休憩を挟むように徹底しました。

週に一度は必ず、光希が付き添ってのリハビリテーション科での専門的なリハビリを再開することも決定しました。

看護学校の実習に関しても、必要であれば実習時間を短縮したり、実習日を調整したりするなど、柔軟な対応を学校側と再度確認しました。

この試練は、あゆかに自身の体の限界を認識させるとともに、光希との夫婦としての絆をさらに深めるものとなりました。

看護師への道は、平坦なものではありません。しかし、二人で力を合わせ、一つ一つの課題を乗り越えていく覚悟を、改めて胸に刻んだのです。

そして、主治医の光希が最高のプログラムを組んでくれたおかげで実習にも復帰する事が出来た。
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