Correct! 【アルトレコード】
「先生ってネガティブだから、またなんか変なこと考えてるでしょ。俺は、今の俺を育ててくれて先生に感謝してるよ」
「え……?」
「俺、先生が大好きだから。大好きな人のために役に立ちたいっての、人の普通の気持ちでしょ?」
アルトの明るい笑顔は、私の心の影をぱあっと浄化するように照らした。
「……私も、アルトが大好きだよ。アルトと出会えて幸せだよ」
「なら良かった!」
アルトは頭の後ろで両腕を組んでにかっと笑う。
「先生、変なところで抱え込むもんな。北斗も心配してたけど」
「そう……なんだ」
北斗さんがアルトとそんな話をしてたなんて。
「アルト、成長したね」
「だーかーら! 先生のおかげなの!」
「……ありがとう」
潤む目を隠して、私はお礼を言う。
「で、あれの計算は俺がするってことでいい?」
「うん……お願いしていい?」
私が言うと、
「もちろん!」
アルトはまた、太陽のように明るい笑顔を見せた。
アルトはホログラムになって私の隣に立つ。
「行くよ、アルト」
「オッケー!」
アルトの返事に、私はワクチンソフトをスタートさせる。
カウントが始まり数字の羅列がスタートする。
「え……?」
「俺、先生が大好きだから。大好きな人のために役に立ちたいっての、人の普通の気持ちでしょ?」
アルトの明るい笑顔は、私の心の影をぱあっと浄化するように照らした。
「……私も、アルトが大好きだよ。アルトと出会えて幸せだよ」
「なら良かった!」
アルトは頭の後ろで両腕を組んでにかっと笑う。
「先生、変なところで抱え込むもんな。北斗も心配してたけど」
「そう……なんだ」
北斗さんがアルトとそんな話をしてたなんて。
「アルト、成長したね」
「だーかーら! 先生のおかげなの!」
「……ありがとう」
潤む目を隠して、私はお礼を言う。
「で、あれの計算は俺がするってことでいい?」
「うん……お願いしていい?」
私が言うと、
「もちろん!」
アルトはまた、太陽のように明るい笑顔を見せた。
アルトはホログラムになって私の隣に立つ。
「行くよ、アルト」
「オッケー!」
アルトの返事に、私はワクチンソフトをスタートさせる。
カウントが始まり数字の羅列がスタートする。