Correct! 【アルトレコード】
データがロードされていき、100%の実行になったときだった。
画面が真っ赤になって、カウントダウンが始まった。
「なにこれ!?」
私は慌ててマウスをクリックするが、反応しない。
「先生、なんだこれ?」
赤い光を浴びたアルトの顔は驚愕に満ちている。
「待って、今すぐなんとか……」
このカウントダウン、なんだろう。怖い。
そうこうするうちにも3、2、1、とカウントダウンが進み、0が表示された。
次の瞬間、画面が黒くなり、白い字で大きく3桁の数字が表示される。
『594』
「え?」
数字は一瞬で次の数字になり、どんどん変わっていく。
『438』『165』『233』……。
何回数字が続いただろうか。
呆然としていると、Anserと書かれた横に細長い白いマスが現れ、カーソルが点滅する。解答欄にしか見えない。そしてまた10カウントが始まる。
「なにこれ?」
「先生、どうしたんだ?」
アルトからは数字や解答欄は見えないようだ。
見ている間に10秒がたち、ぶー! っと不正解の音が鳴る。
「不正解。スピードアップします」
人工音声が響き、画面には『Try again』の文字。
なにがスピードアップするんだろう。数字の出る速度?
画面が真っ赤になって、カウントダウンが始まった。
「なにこれ!?」
私は慌ててマウスをクリックするが、反応しない。
「先生、なんだこれ?」
赤い光を浴びたアルトの顔は驚愕に満ちている。
「待って、今すぐなんとか……」
このカウントダウン、なんだろう。怖い。
そうこうするうちにも3、2、1、とカウントダウンが進み、0が表示された。
次の瞬間、画面が黒くなり、白い字で大きく3桁の数字が表示される。
『594』
「え?」
数字は一瞬で次の数字になり、どんどん変わっていく。
『438』『165』『233』……。
何回数字が続いただろうか。
呆然としていると、Anserと書かれた横に細長い白いマスが現れ、カーソルが点滅する。解答欄にしか見えない。そしてまた10カウントが始まる。
「なにこれ?」
「先生、どうしたんだ?」
アルトからは数字や解答欄は見えないようだ。
見ている間に10秒がたち、ぶー! っと不正解の音が鳴る。
「不正解。スピードアップします」
人工音声が響き、画面には『Try again』の文字。
なにがスピードアップするんだろう。数字の出る速度?