エンドロールは救いの詩を
1人になった瞬間、さっき心を巡った想いを思い出す。
「...リクさん...」
小さく、その名前を呼ぶ。
『ははっ!俺に彼女なんていませんよ』
そう聞いた時に、心を巡った想い。
「リクさん...私...」
貴方の好きな人になりたい。
「...リクさん...」
小さく、その名前を呼ぶ。
『ははっ!俺に彼女なんていませんよ』
そう聞いた時に、心を巡った想い。
「リクさん...私...」
貴方の好きな人になりたい。


