彼は高嶺のヤンキー様11(元ヤン)
「ヤマト、これからは、見た目だけじゃなくて、内面で選んだほうがいいですよ。」
「無理!わし、ミーハーやから!」
「だから、フラれるんでしょうが・・・。」
「うはははは!凛が慰めてくれたから、失恋の痛手から回復で来たわ!おおきに♪」
「回復早いですねー・・・」
「おーい!!話は終わったか!?」
立ち直ったヤマトと話していれば、そう声をかけられた。
言ったのは、ド派手な金髪のマッチョ。
「さっそくだが凛道蓮!!俺と勝負してくれ!!」
「は?なんで、見ず知らずの人間と勝負しなきゃいけないのですか?」
「おいおい!俺を知らないのか!?南原高校の勝負師・金子ピカチュウを!?」
「「「ピカチュウ!?」」」
相手の発言に、ギョッとする私と、ドン引きするますみちゃんと、楽しそうにするヤマトの声が重なる。
「いや!いくら、ヘアカラーが黄色でも、自分でピカチュウって言いますか!?」
「ちげーよ!本名がピカチュウって言うんだよ!!光る宇宙で、光宙(ピカチュウ)だ!!」
「ご両親、絶対ポケモン好きでしょう!?」
〔★究極のキラキラネームだ★〕
「おう!親父とおふくろはもちろん、俺もポケモンだいすきだぜ!!だからこそ、主人公をサトシから変えた公式を許せねぇからグレた!!」
「グレた理由がすごいね!!?」
「そうだろう!!?ひどいよな!?」
(そう言う意味で言ったのではないけど・・・ファン的には、ひどいのだろうか・・・?)
〔★不評の声があるのは事実です★〕