【完結】バツイチですが、恋人のフリをお願いした年下イケメンくんからアプローチされて困ってます!
✱ ✱ ✱
「まさか記入済みの婚姻届、送りつけてくるとはねえ……」
一応明日那には婚姻届を送りつけられたことを報告したけど、明日那もこれにはびっくりしているようだった。
「ねえ、気持ち悪いよね……。まさかあそこまでするとは……我ながら、想像の斜め上を行ってたよ」
「さすがにキショイね、それは。 いくら元夫だとはいえ、それはないわな」
「電話でさ、明日は俺たちの結婚記念日だっただろ?って言われた時、気持ち悪くて鳥肌立ったし」
あれは一生忘れないイヤな思い出だわ。 二度と思い出したくもない。
「いや、それは気持ち悪いわ。 私だって聞いてて気持ち悪っ!って思ったし」
「そりゃあそうだよ。……そもそも、婚姻届送り付ければ私がそれにサインすると思ったのも気持ち悪いし」
私はコーヒーが入ったマグカップを口に付ける。
「まあ、普通ではないよね」
「普通な訳がないじゃない!別れた元妻に婚姻届送り付け付けてくるのよ? 意味わかんないし、やることが異常よ」
そんな私の様子を見て、明日那は「アンタ、とんでもない男と結婚してたんだね。 つくづくかわいそうだわ」と嘆きの表情を見せる。
「ねえ……本当だよ」
コーヒーを飲む姿の私に、明日那は「でもさ、よく戦ったじゃん。 偉いと思うよ」と言ってくれる。
「……ん、ありがとう」
「一人で戦うのって、本当に大変だったと思うし。 ましてやあんな最低野郎よ?どんな手を使ってでも、アンタのことを取り戻そうとしたかったんだろうね」
明日那は続けて「だからエスカレートして婚姻届まで送り付けてきた訳でしょ? よっぽどのことがない限り、普通はそんなことしないから」と呆れたような顔をする。
「まさか記入済みの婚姻届、送りつけてくるとはねえ……」
一応明日那には婚姻届を送りつけられたことを報告したけど、明日那もこれにはびっくりしているようだった。
「ねえ、気持ち悪いよね……。まさかあそこまでするとは……我ながら、想像の斜め上を行ってたよ」
「さすがにキショイね、それは。 いくら元夫だとはいえ、それはないわな」
「電話でさ、明日は俺たちの結婚記念日だっただろ?って言われた時、気持ち悪くて鳥肌立ったし」
あれは一生忘れないイヤな思い出だわ。 二度と思い出したくもない。
「いや、それは気持ち悪いわ。 私だって聞いてて気持ち悪っ!って思ったし」
「そりゃあそうだよ。……そもそも、婚姻届送り付ければ私がそれにサインすると思ったのも気持ち悪いし」
私はコーヒーが入ったマグカップを口に付ける。
「まあ、普通ではないよね」
「普通な訳がないじゃない!別れた元妻に婚姻届送り付け付けてくるのよ? 意味わかんないし、やることが異常よ」
そんな私の様子を見て、明日那は「アンタ、とんでもない男と結婚してたんだね。 つくづくかわいそうだわ」と嘆きの表情を見せる。
「ねえ……本当だよ」
コーヒーを飲む姿の私に、明日那は「でもさ、よく戦ったじゃん。 偉いと思うよ」と言ってくれる。
「……ん、ありがとう」
「一人で戦うのって、本当に大変だったと思うし。 ましてやあんな最低野郎よ?どんな手を使ってでも、アンタのことを取り戻そうとしたかったんだろうね」
明日那は続けて「だからエスカレートして婚姻届まで送り付けてきた訳でしょ? よっぽどのことがない限り、普通はそんなことしないから」と呆れたような顔をする。