短編 朝が来る
次の日の朝。
今日から勉強だ。
「いきなり数学なんてありかよ―…」

クラスの男友達だ。  名前は、涼太。

「そうだよね...」

いきなり数学なんてのは気が重い。
私の2番目に嫌いな教科…。



ふと目覚めた。
これは夢だったのか…。


「キャァァ!!」
隣の家の火が家に移っている…!!










意識が途切れた。
そして、普通に学校に行き――。


何も無かった様に。




次の日、同じようなことが。




これは多分、ずっと繰り返されるんだと思う。
同じようなことが起きる。






そして、今日。




今日は一度も起きていないパターンだと思う。




















家が無くなる。
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