俺様な忠犬くんはご主人様にひたすら恋をする
1
「私はついていかない」
そう、彼に告げたのは私。
意地をはっていたのも私。
だから、彼から連絡がないのは当然だと思った。
3年間。
私はやっと、次の恋をあたためようとしていた
そう、彼に告げたのは私。
意地をはっていたのも私。
だから、彼から連絡がないのは当然だと思った。
3年間。
私はやっと、次の恋をあたためようとしていた
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