三十一音の星を集めて
三ツ橋くんは嬉しそうにニコッと笑った。
(なんでそんなに可愛いの)
ドキドキする心を、
「好きです」
の言葉に全部のせた。
「えっ?」
「好きなんです、もっと三ツ橋くんのことを知っていきたいんです。あなたの隣で」
三ツ橋くんはポカンとして、私を見ている。
「あ、間違えた」
と、私は我に返って呟く。
「えっ、間違えましたか?」
三ツ橋くんの眉が下がった。
私は慌てて鞄から一通の手紙を取り出す。
「気持ちを打ち明けるのは、この手紙の中でって決めていたのに、言葉に出して言っちゃった」
「今更ですが」と言いつつ、三ツ橋くんに手紙を渡す。
「えっ、何ですか?」
「読んでもらえたら嬉しいです。……私の、勇気です」
私の耳が真っ赤に染まっていることを自覚する。
それぐらい、顔を中心に、私には熱が宿っていた。
三ツ橋くんは私が渡した封筒から便箋を取り出した。
(なんでそんなに可愛いの)
ドキドキする心を、
「好きです」
の言葉に全部のせた。
「えっ?」
「好きなんです、もっと三ツ橋くんのことを知っていきたいんです。あなたの隣で」
三ツ橋くんはポカンとして、私を見ている。
「あ、間違えた」
と、私は我に返って呟く。
「えっ、間違えましたか?」
三ツ橋くんの眉が下がった。
私は慌てて鞄から一通の手紙を取り出す。
「気持ちを打ち明けるのは、この手紙の中でって決めていたのに、言葉に出して言っちゃった」
「今更ですが」と言いつつ、三ツ橋くんに手紙を渡す。
「えっ、何ですか?」
「読んでもらえたら嬉しいです。……私の、勇気です」
私の耳が真っ赤に染まっていることを自覚する。
それぐらい、顔を中心に、私には熱が宿っていた。
三ツ橋くんは私が渡した封筒から便箋を取り出した。