本好き地味令嬢は、自由を満喫していますので。~今さら助けてくれと言われても、二度と家には戻りません!~
「面白いとは思えませんが……王弟殿下の許可も出ましたし、私の仕事場に行きましょうか」
リティスは、子供達を連れて仕事場に戻る。イレクスが興味を惹かれた本は、アザレウスが持ってくれた。
仕事部屋に戻ると、リティスは古代語の辞書と今までリティスが解読する中で得てきた知識をまとめたノート、それから筆記用具等を用意する。
「……どうやって解読するの?」
大きなテーブルに座って本を開くと、子供達は興味津々でリティスの両脇に座を占めた。リティスは最初のページから順番に読んでいく。
「私は、子供の頃からずっと読んでいたので、もうある程度すらすらと読めます。なので、こうします」
ページをめくっていき、気がついたことをメモに書き留める。わからないことがあれば辞書を開き、これまでの間に作ってきたノートも利用しながら、解読を進めていく。
「この書物は、悪魔について書かれたものですね……パパベル? パプベル、かしら?」
名前の読み方は難しい。
もう一度、読み直す。これはパパベルが正解だ。
リティスは、子供達を連れて仕事場に戻る。イレクスが興味を惹かれた本は、アザレウスが持ってくれた。
仕事部屋に戻ると、リティスは古代語の辞書と今までリティスが解読する中で得てきた知識をまとめたノート、それから筆記用具等を用意する。
「……どうやって解読するの?」
大きなテーブルに座って本を開くと、子供達は興味津々でリティスの両脇に座を占めた。リティスは最初のページから順番に読んでいく。
「私は、子供の頃からずっと読んでいたので、もうある程度すらすらと読めます。なので、こうします」
ページをめくっていき、気がついたことをメモに書き留める。わからないことがあれば辞書を開き、これまでの間に作ってきたノートも利用しながら、解読を進めていく。
「この書物は、悪魔について書かれたものですね……パパベル? パプベル、かしら?」
名前の読み方は難しい。
もう一度、読み直す。これはパパベルが正解だ。