本好き地味令嬢は、自由を満喫していますので。~今さら助けてくれと言われても、二度と家には戻りません!~
真っ白のテーブルに、白いテーブルクロスをかける。銀のティーセットは、曽祖母のものだったらしい。曽祖母の隠し部屋に置かれていたから、遠慮なく使わせてもらっている。
花瓶も隠し部屋から持ち出し、たくさんの花を飾っている。
「……これは、すごいな」
一足先に図書館に来たアザレウスは、準備されたテーブルに目を丸くした。
銀食器は磨いておいたから、ピカピカと輝いている。
「今日は、侍女が子供達を連れてきてくれるんだ」
アザレウスの持ってきた食事を並べている間に、子供達が到着した気配がした。
「リティス嬢、今日はお招きありがとう」
正式なお茶会にすると言ったからだろうか。今日のイレクスは、いつもより少し背伸びした服装だ。髪の毛もきっちり撫でつけているのが微笑ましい。
「あたくちも、お招きありがとう」
セリカの方は、赤いドレスを着て赤いリボンで髪を飾っている。こちらも文句なしの美少女っぷりだ。今日はお茶会だから、アーノルドは留守番をしているそうだ。
「さあ、ふたりとも座りなさい。リティス嬢、いいかな?」
「おふたりとも、とても素敵ですよ。どうぞ、召し上がれ」
花瓶も隠し部屋から持ち出し、たくさんの花を飾っている。
「……これは、すごいな」
一足先に図書館に来たアザレウスは、準備されたテーブルに目を丸くした。
銀食器は磨いておいたから、ピカピカと輝いている。
「今日は、侍女が子供達を連れてきてくれるんだ」
アザレウスの持ってきた食事を並べている間に、子供達が到着した気配がした。
「リティス嬢、今日はお招きありがとう」
正式なお茶会にすると言ったからだろうか。今日のイレクスは、いつもより少し背伸びした服装だ。髪の毛もきっちり撫でつけているのが微笑ましい。
「あたくちも、お招きありがとう」
セリカの方は、赤いドレスを着て赤いリボンで髪を飾っている。こちらも文句なしの美少女っぷりだ。今日はお茶会だから、アーノルドは留守番をしているそうだ。
「さあ、ふたりとも座りなさい。リティス嬢、いいかな?」
「おふたりとも、とても素敵ですよ。どうぞ、召し上がれ」