本好き地味令嬢は、自由を満喫していますので。~今さら助けてくれと言われても、二度と家には戻りません!~
『おうよ、オレは洗練された知的な悪魔だからな! 繊細な魔術も得意なんだぜぇ? こいつの頭の中をのぞいて何があったのか、直接探るっていうのはどうだ? こいつに自白させるより早いと思うぞ』
「それで、問題はないのか?」
アザレウスの問いに、パパベルはけけっと笑った。実に悪魔らしい笑みである。
『無理矢理頭を覗いて情報を探り出すわけだからな。最悪壊れるけどまあいいだろ。どうせ処刑だし』
「ひぃぃぃっ!」
ふわっと浮かび上がったパパベルは、間近でフィノラの顔をのぞき込む。悲鳴を上げ、立ち上がったフィノラは逃げ出そうとし、そして転んだ
「来ないで! こっちに来ないで!」
『だいじょーぶ、痛くはないぜぇ? ちょっぴり頭の中を見せてもらうだけだから。壊れても、痛い思いはしないですむぞぉ』
立ち上がれないフィノラの方へ、ふわふわとパパベルは近寄っていく。
「嫌よ! 来ないで! この悪魔!」
『いやオレ悪魔だしぃ……さあ、見せろ。お前の頭の中を見せてみろ』
「それで、問題はないのか?」
アザレウスの問いに、パパベルはけけっと笑った。実に悪魔らしい笑みである。
『無理矢理頭を覗いて情報を探り出すわけだからな。最悪壊れるけどまあいいだろ。どうせ処刑だし』
「ひぃぃぃっ!」
ふわっと浮かび上がったパパベルは、間近でフィノラの顔をのぞき込む。悲鳴を上げ、立ち上がったフィノラは逃げ出そうとし、そして転んだ
「来ないで! こっちに来ないで!」
『だいじょーぶ、痛くはないぜぇ? ちょっぴり頭の中を見せてもらうだけだから。壊れても、痛い思いはしないですむぞぉ』
立ち上がれないフィノラの方へ、ふわふわとパパベルは近寄っていく。
「嫌よ! 来ないで! この悪魔!」
『いやオレ悪魔だしぃ……さあ、見せろ。お前の頭の中を見せてみろ』