深緑の花婿
✿ 後日談(ほぼ台詞のみ)+α ✿
『深緑の花婿』を完読して頂き、本当にありがとうございましたm(_ _)m
……と、皇太子である篤比古の許嫁である花媛は、小悪魔系のオマセさんのようなイメージです! 彼女には、建比古とコノハの仲を引っかき回して欲しかった~(笑) てっ、おいおい……と思った方がいらっしゃるかもしれませんが、ラブラブな場面を書いている途中で恥ずかしさに耐えられなくなって、笑いを誘う話を入れて、自分の気持ちを落ち着かせたい時がありまして(^_^;)
下記は没ネタ……と言うか、もし自分が100,000字近くの長い作品を書けたなら登場させたかったサブキャラの、花媛(14歳)が出てくる話です。
あと、篤比古が珍しく注意する立場になっています。
最終話後の、ほぼ台詞のみの後日談ですが、もし良かったら読んでみてくださいね! ……プラス裏話のような【おまけ】の話も有ります。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
〈皇宮の廊下で〉
花媛:「……あっ!! はじめまして、コノハ様♪ 私は花媛と申します。これから宜しくお願いしますねっ」
(満面の笑顔でコノハに駆け寄る)
コノハ:「花媛さま、はじめまして! こちらこそ、よろしくお願いいたします」
(大人っぽい美人さんだな~と思いつつ、丁寧にお辞儀をする)
花媛:「ああっ、そーいえばっ!! お子さんの予定は近いのかしら?」
コノハ:「えっ、あ……。……ちょ―――」
(子どものことは、まだまだ全然考えていなかった様子)
[許嫁のセクハラ発言を耳にした上、混乱して顔を真っ赤にしてフリーズしてしまったコノハを見かけたので、偶然通りかかった篤比古がやって来ました]
篤比古:「ハナ……。年上の人をからかうのは駄目だよ。コノハさん、すっごく困っているし、そんな繊細なことを無神経に聞くのは良くないっ」
花媛:「やあぁ~ん♡ コノハ様ったら初心だし、顔が林檎みたいに赤くなってるから、とっても可愛い~♫」
(からかってはいるけど、馬鹿にしている訳では無い素直な気持ち)
篤比古:「おいっ、人の話をちゃんと聞けって!!」
花媛:「何よっ、篤比古!! 別にいーじゃない、悪いことじゃないし!
てかっ……、建比古お兄様っ、もったいぶり過ぎね。こ~んな魅力的な女性なのに、なかなか『手を出さない』なんてっ!! なんなら、私が襲いたぁ~い
ぃぃぃ~」
(コノハの片腕に抱きつく。花媛は、ピュアなコノハに好感を持っているようです)
篤比古:「急に何を言い出すんだよ、お前は……。兄さんはコノハさんのこと、ものすご~く大切にしてるだけ!! だいたいっ、兄さんとコノハさんは長い間恋人同士だった訳じゃないし、出逢ってから一年ちょっとしか経ってないし、ソレ以前に僕らみたいに世継ぎのことを気にしなくていーんだから、子ども云々は兄さんたちの歩調に任せればいーんだよっ!
全く……。分かったか、もう茶々入れるなよ??」
コノハ:「アノ……。ワタシ、チョット厠ニ行ッテ来テモ良いデショウカ……?」
[コノハが厠に行く直前、花媛は両手をコノハから離して、爽やかな笑顔で去っていきました]
花媛:「コノハ様~。また、お会いしましょ♡」
篤比古:「アイツ……。多分反省していないな、ハア……。僕の許嫁がご迷惑をおかけして、ホントごめんなさいっ。あっ……、厠どうぞ!」
[コノハが厠に行った後、やっと騒動(?)が終わりましたとさ。……おしまい]
********************
【おまけ ↓】
● 薬草のネタを書いたのは、地元(伊吹山関係)の影響です。
● コノハの髪は前髪なし、おでこが見える五五分けのイメージです。
● 彩女は34歳、白人は30歳の設定です。
● 空から見ると、島国である泰陽皇国は太陽の形をしています。
また、塞院と実野谷は内陸、党賀は海側にあります。
● ヒバリの第二子(長男)の『ノビル』は、日当たりの良い土手や道端に生えている野草から名付けられました。ノビルの姿や匂いは、ニラや小ネギ(若い青ネギ)に似ているとのこと。葉と地下の球根は食用として、古代から親しまれていたそうです!
そういえば、だい~ぶ昔にですが、父がノビルを生のまま食べていたのを見ました。ノビルに生の赤味噌につけてから、箸でつまんで口に運んでいた記憶が薄っすらとありますね。
……と、皇太子である篤比古の許嫁である花媛は、小悪魔系のオマセさんのようなイメージです! 彼女には、建比古とコノハの仲を引っかき回して欲しかった~(笑) てっ、おいおい……と思った方がいらっしゃるかもしれませんが、ラブラブな場面を書いている途中で恥ずかしさに耐えられなくなって、笑いを誘う話を入れて、自分の気持ちを落ち着かせたい時がありまして(^_^;)
下記は没ネタ……と言うか、もし自分が100,000字近くの長い作品を書けたなら登場させたかったサブキャラの、花媛(14歳)が出てくる話です。
あと、篤比古が珍しく注意する立場になっています。
最終話後の、ほぼ台詞のみの後日談ですが、もし良かったら読んでみてくださいね! ……プラス裏話のような【おまけ】の話も有ります。
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〈皇宮の廊下で〉
花媛:「……あっ!! はじめまして、コノハ様♪ 私は花媛と申します。これから宜しくお願いしますねっ」
(満面の笑顔でコノハに駆け寄る)
コノハ:「花媛さま、はじめまして! こちらこそ、よろしくお願いいたします」
(大人っぽい美人さんだな~と思いつつ、丁寧にお辞儀をする)
花媛:「ああっ、そーいえばっ!! お子さんの予定は近いのかしら?」
コノハ:「えっ、あ……。……ちょ―――」
(子どものことは、まだまだ全然考えていなかった様子)
[許嫁のセクハラ発言を耳にした上、混乱して顔を真っ赤にしてフリーズしてしまったコノハを見かけたので、偶然通りかかった篤比古がやって来ました]
篤比古:「ハナ……。年上の人をからかうのは駄目だよ。コノハさん、すっごく困っているし、そんな繊細なことを無神経に聞くのは良くないっ」
花媛:「やあぁ~ん♡ コノハ様ったら初心だし、顔が林檎みたいに赤くなってるから、とっても可愛い~♫」
(からかってはいるけど、馬鹿にしている訳では無い素直な気持ち)
篤比古:「おいっ、人の話をちゃんと聞けって!!」
花媛:「何よっ、篤比古!! 別にいーじゃない、悪いことじゃないし!
てかっ……、建比古お兄様っ、もったいぶり過ぎね。こ~んな魅力的な女性なのに、なかなか『手を出さない』なんてっ!! なんなら、私が襲いたぁ~い
ぃぃぃ~」
(コノハの片腕に抱きつく。花媛は、ピュアなコノハに好感を持っているようです)
篤比古:「急に何を言い出すんだよ、お前は……。兄さんはコノハさんのこと、ものすご~く大切にしてるだけ!! だいたいっ、兄さんとコノハさんは長い間恋人同士だった訳じゃないし、出逢ってから一年ちょっとしか経ってないし、ソレ以前に僕らみたいに世継ぎのことを気にしなくていーんだから、子ども云々は兄さんたちの歩調に任せればいーんだよっ!
全く……。分かったか、もう茶々入れるなよ??」
コノハ:「アノ……。ワタシ、チョット厠ニ行ッテ来テモ良いデショウカ……?」
[コノハが厠に行く直前、花媛は両手をコノハから離して、爽やかな笑顔で去っていきました]
花媛:「コノハ様~。また、お会いしましょ♡」
篤比古:「アイツ……。多分反省していないな、ハア……。僕の許嫁がご迷惑をおかけして、ホントごめんなさいっ。あっ……、厠どうぞ!」
[コノハが厠に行った後、やっと騒動(?)が終わりましたとさ。……おしまい]
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【おまけ ↓】
● 薬草のネタを書いたのは、地元(伊吹山関係)の影響です。
● コノハの髪は前髪なし、おでこが見える五五分けのイメージです。
● 彩女は34歳、白人は30歳の設定です。
● 空から見ると、島国である泰陽皇国は太陽の形をしています。
また、塞院と実野谷は内陸、党賀は海側にあります。
● ヒバリの第二子(長男)の『ノビル』は、日当たりの良い土手や道端に生えている野草から名付けられました。ノビルの姿や匂いは、ニラや小ネギ(若い青ネギ)に似ているとのこと。葉と地下の球根は食用として、古代から親しまれていたそうです!
そういえば、だい~ぶ昔にですが、父がノビルを生のまま食べていたのを見ました。ノビルに生の赤味噌につけてから、箸でつまんで口に運んでいた記憶が薄っすらとありますね。
