喜びをあなたと一緒に

今日は、国立美術館に行く予定だ。

近現代の京都の美術作品を中心に展示されており、ずっと行ってみたかったところだ。

近現代の美術作品は、西洋文化の影響を受けつつも、技法や様式などは伝統的な日本美術の要素を残して発展していったのが特徴だ。
新しい表現方法が模索されていった時期でもあり、見ていておもしろい。

日本画や洋画、彫刻、工芸、版画など、様々なジャンルの作品が展示されているから、何かビビッとくるものがあるのではないかと期待している。

京都駅から、２本電車に乗り、美術館の最寄り駅についた。
改札を出たところに、コインロッカーがあった。
荷物をぱんぱんに詰め込んだキャリーケースは、かなりの重量だ。
下段に入れたかったが、既に埋まっていたので、しかたなく上段に入れることにする。

しかし、キャリーケースを、ロッカーの上段の高さまで持ち上げようとするが、重くて持ち上がらない。