野いちご源氏物語 三四 若菜(わかな)下
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野いちご源氏物語 第三十四巻 若菜(わかな)下 おわり

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)

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【次回予告】第三十五巻 柏木(かしわぎ)
衛門(えもん)(かみ)病状(びょうじょう)が日に日に悪化するなか、(おんな)(さん)(みや)男児(だんじ)を産む。
源氏(げんじ)(きみ)は女三の宮にも男児にもそっけない。
女三の宮は出家(しゅっけ)を望み、(ちち)上皇(じょうこう)の手で(あま)になる。

「源氏の君からお怒りを(こうむ)っているので取りなしてほしい」と、源氏の君の子息(しそく)大将(たいしょう)遺言(ゆいごん)して衛門の督は亡くなった。
大将は未亡人(みぼうじん)になった(おんな)()(みや)を見舞って——
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