愛を知った日
準備万端で外に出て公園まで歩く。左手にお弁当、右手は当然のように奏の手を繋ぐ。公園に着いて良さそうな場所で弁当を食べながら喋る。
「天気良くて気持ちいいね」
「ああ」
「美味しい?」
「美味しいよ」
「中身ちょっと変わり種にしたんだよね」
「そうなの?美味しいよ」
「良かった」
「ねぇ前から思ってたんだけど言ってもいい?」
「なんだ?」
「私は高校の時の明るい髪も好きだったけど今の黒髪もかっこいいと思ってる」
と俺の髪に手を伸ばしながら言う。
「いきなりだな」
「あっごめん。ずっと思ってたんだけど言うタイミングがなくて」
「ありがとう。奏も高校の時より大人っぽくなったよな」
「そう?」
「他の男の視線集めすぎて心配」
「ふふっ」
「女子が言ってた通りだな。女子はどんどん大人っぽく可愛くなるって」
「えっ?」
「あっいや、違うよ。うち女子が多いからそういう話が多いんだ。ちょっと聞こえただけ」
看護学校なだけあって女子の比率が圧倒的に高く、そういう話が多い。もちろん彼女がいる事も周りは知っているし高校の時より言い寄られる事も少なくなった。
「天気良くて気持ちいいね」
「ああ」
「美味しい?」
「美味しいよ」
「中身ちょっと変わり種にしたんだよね」
「そうなの?美味しいよ」
「良かった」
「ねぇ前から思ってたんだけど言ってもいい?」
「なんだ?」
「私は高校の時の明るい髪も好きだったけど今の黒髪もかっこいいと思ってる」
と俺の髪に手を伸ばしながら言う。
「いきなりだな」
「あっごめん。ずっと思ってたんだけど言うタイミングがなくて」
「ありがとう。奏も高校の時より大人っぽくなったよな」
「そう?」
「他の男の視線集めすぎて心配」
「ふふっ」
「女子が言ってた通りだな。女子はどんどん大人っぽく可愛くなるって」
「えっ?」
「あっいや、違うよ。うち女子が多いからそういう話が多いんだ。ちょっと聞こえただけ」
看護学校なだけあって女子の比率が圧倒的に高く、そういう話が多い。もちろん彼女がいる事も周りは知っているし高校の時より言い寄られる事も少なくなった。

