愛を知った日
「いよいよ始まりました!月桃高校文化祭のメインイベントミスターコンテスト!皆さん文化祭は楽しんでいますか?」
「はーい!」
「熱気がすごく伝わってきました。このコンテストは月桃高校NO.1イケメンを決めるコンテストです。皆さんのお手元の用紙に1番かっこいいと思う男子を書いて投票箱に入れてください。」
「用紙がない方はお近くのスタッフまでお声がけください。ではさっそくエントリーナンバー1番からいきたいと思います。」
「エントリーナンバー1番は事前に月桃高校の生徒のみで行なった人気投票で堂々の1位を獲得した北山鳳蝶君。」
司会者の言葉で鳳蝶くんが登場した瞬間周りの歓声が大きくなった。
「キャーキャー。かっこいい!」
「すごい人気だね。」
「うん。」
「さすがの人気ですね。でも次の方も人気投票で人気があった方です。エントリーナンバー2番東川伊月君。」「キャー!伊月君もかっこいい!」
伊月くんも登場した瞬間、歓声が大きくなった。
「続きましてエントリーナンバー3番…」
そうしてミスコン出場者がどんどん呼ばれていく。
今回は5人出場するようだ。
「はーい!」
「熱気がすごく伝わってきました。このコンテストは月桃高校NO.1イケメンを決めるコンテストです。皆さんのお手元の用紙に1番かっこいいと思う男子を書いて投票箱に入れてください。」
「用紙がない方はお近くのスタッフまでお声がけください。ではさっそくエントリーナンバー1番からいきたいと思います。」
「エントリーナンバー1番は事前に月桃高校の生徒のみで行なった人気投票で堂々の1位を獲得した北山鳳蝶君。」
司会者の言葉で鳳蝶くんが登場した瞬間周りの歓声が大きくなった。
「キャーキャー。かっこいい!」
「すごい人気だね。」
「うん。」
「さすがの人気ですね。でも次の方も人気投票で人気があった方です。エントリーナンバー2番東川伊月君。」「キャー!伊月君もかっこいい!」
伊月くんも登場した瞬間、歓声が大きくなった。
「続きましてエントリーナンバー3番…」
そうしてミスコン出場者がどんどん呼ばれていく。
今回は5人出場するようだ。