ほしうらない

「鈍行で戻りつつ、途中で昼ごはん食べるか」
「はい、そうしましょう」

有明さんの提案に乗った。

「来週も来てみる?」

尋ねられて、そちらを見る。

「これに飽きず」

そう返答した。



昼休み、近くにキッチンカーが来ていると教えてくれた正武さんと共にガパオライスを買いに行き、空いているテーブルでそれを食べることになった。

「そういえば、あれから有明さんは起きたんですか?」

正武さんの質問に首を傾げる。

「ほら、週末どこか行ったんでしょう?」

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