初夜に暗殺された王女は魔獣の国で再起する~魔獣の国の王の求愛がとまりません
執務室に入るとすでにデュランダル以下、ラインハルト、ギルティ、メルディスがそろっていた。

「お待たせして申し訳ございません」

急いで入ると、いつもの席に座る。

「そろったな」

みながデュランダルの方へ向き直った。

「昨日の件で詰めておかねばならないと思ってな。まずみんな昨日の件は聞いてくれているな」

「はい」

「確認だが、この四人以外に昨日の件を知っているのは、ロレッタとそしてマリアとメリッサだけだ。他にはいないな」

「はい。おりません」

ラインハルトが答える。
< 166 / 283 >

この作品をシェア

pagetop