初夜に暗殺された王女は魔獣の国で再起する~魔獣の国の王の求愛がとまりません
「それでは失礼します」

部屋を辞そうと思ったのだが……

「待て。夕食を一緒にどうだ? まだだろう?」

「はい。まだですが…」

「ホールに用意させよう。たまにはゆっくり食べないか? キルギアワインも出そう」

「そうですね。そう言われるとワインに引きずられそうになりますわ」

「ならばそうしよう」
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