初夜に暗殺された王女は魔獣の国で再起する~魔獣の国の王の求愛がとまりません
「ああ、ディアン。紹介しよう。メルディス・ファルコンだ。俺の三人目の側近だ。カルザスから帰ってきた」
「ディアン様ですね。陛下から聞いております。メルディス・ファルコンです。お目にかかれて光栄です」
丁寧に挨拶しているが、警戒心をあらわにしている。
やはりラインハルトもメルディスもオルベリアの王女だったというのが気になるのだろう。
ギルティのほうは一緒にナダルに行っていたので最初からシェリアを見ており、警戒心はなさそうだが……
「こちらこそよろしくお願いいたします。新人ですので知らないことがたくさんありますからまた教えてください」
「いやぁ。俺は戦闘専門なんでね。ラインハルトに聞いたほうがいいですよ。ディアン様」
「そうですか。戦闘ができることがそもそもうらやましいです。わたしは頭しか使えませんので」
簡単な挨拶を済ませると「それでは」とシェリアは執務机にすっと座った。
そして一心不乱に書類を整理していく。
その様をじっと観察していたメルディスはしばらくしてからデュランダルに向き直った。
「陛下。ではカルザスの処理の続きがあるので現場に向かいます」
「ああ、頼む」
「ディアン様ですね。陛下から聞いております。メルディス・ファルコンです。お目にかかれて光栄です」
丁寧に挨拶しているが、警戒心をあらわにしている。
やはりラインハルトもメルディスもオルベリアの王女だったというのが気になるのだろう。
ギルティのほうは一緒にナダルに行っていたので最初からシェリアを見ており、警戒心はなさそうだが……
「こちらこそよろしくお願いいたします。新人ですので知らないことがたくさんありますからまた教えてください」
「いやぁ。俺は戦闘専門なんでね。ラインハルトに聞いたほうがいいですよ。ディアン様」
「そうですか。戦闘ができることがそもそもうらやましいです。わたしは頭しか使えませんので」
簡単な挨拶を済ませると「それでは」とシェリアは執務机にすっと座った。
そして一心不乱に書類を整理していく。
その様をじっと観察していたメルディスはしばらくしてからデュランダルに向き直った。
「陛下。ではカルザスの処理の続きがあるので現場に向かいます」
「ああ、頼む」