初夜に暗殺された王女は魔獣の国で再起する~魔獣の国の王の求愛がとまりません
二人はその日のうちに王都まで移動魔術で飛び、夜遅くにユーリーン王の部屋に侵入した。
部屋の中はかなり厳重に警備が施されており、ベッドの真上に祈祷師が書いたであろうお札が張られている。
本当に恐れているのだ。兄の霊を。
あきれ顔で顔を見合わせていると女を連れてユーリーンが入ってきた。
とても若い女だ。
「あっ…おやめくださいませ。王様」
カナリアのような声で女が言うと、ユーリーンはにやにやと笑いながら女の豊満な胸に顔をうずめている。
「もうすぐ魔獣の国も手に入る。国王の評判が悪いらしいからな。これで帝国をけん制できる」
くっくっくっと狂気を含んだような笑い声を立てた。
「魔獣を支配できたらもっとお前を満足させてやろうぞ」
さらにまた狂気の笑い声をあげながら、女の胸を揉みしだいているのを見ておぞましいと思っていると、今だとデュランダルが合図をしてきた。
シェリアは頷くと意を決して声を出した。
部屋の中はかなり厳重に警備が施されており、ベッドの真上に祈祷師が書いたであろうお札が張られている。
本当に恐れているのだ。兄の霊を。
あきれ顔で顔を見合わせていると女を連れてユーリーンが入ってきた。
とても若い女だ。
「あっ…おやめくださいませ。王様」
カナリアのような声で女が言うと、ユーリーンはにやにやと笑いながら女の豊満な胸に顔をうずめている。
「もうすぐ魔獣の国も手に入る。国王の評判が悪いらしいからな。これで帝国をけん制できる」
くっくっくっと狂気を含んだような笑い声を立てた。
「魔獣を支配できたらもっとお前を満足させてやろうぞ」
さらにまた狂気の笑い声をあげながら、女の胸を揉みしだいているのを見ておぞましいと思っていると、今だとデュランダルが合図をしてきた。
シェリアは頷くと意を決して声を出した。