奏でる甘い日々に溺れてほしい
それからお屋敷で奏音くんと一緒に住む事になった。



私たちの部屋はお屋敷で一番広い部屋になった。




ベッドは1つだけ…。




奏音くんは仕事から帰るとまっ先に私を抱きしめた。




今までハグばかり、私はキスもしたいと思っていた。




それを察したかのようにそっと唇が重なる。



「奏音くん…」


気づいたら私は



「キス以上もほしい…」




「有咲…分かって言ってる?」


私は頷く。



「奏音くん……大好き………」




「もう無理、煽ったの有咲だからね」




そしてベッドに私を押し倒して首にキスをする。




何度も甘くて溶けるようなキスが続く…。






君は俺がどれだけ好きか分かってない


これからもっと愛を伝えるから


君は俺のプリンセスだよ




甘い日々に溺れてほしい




大好きだよ
< 20 / 20 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

どうやら甘えたな君に弱いらしい

総文字数/258

恋愛(純愛)2ページ

表紙を見る
表紙を見る
彼氏がスパダリでヤンデレすぎてしんどいくらい好き【マンガシナリオ】

総文字数/8,000

恋愛(逆ハー)33ページ

第9回noicomiマンガシナリオ大賞【ベリーズカフェ】エントリー中
表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop