マリオネット
その後は二人でゆっくりいつも通りの時間を過ごしーー。
夜を迎えた。
明日は仕事、憂鬱だ。
自分の気持ちを理解して、告白した結果、凪も私のことが好きだと言ってくれてーー。
付き合うことになった。それを考えると嬉しい。
今日は見たいテレビもないから、早く寝ようかな。
そんなことを思っていた。
すると、凪に
「陽菜乃さん……」
控えめに名前を呼ばれた。
何か言いたいことでもあるのかな。
「なに?」
「俺、陽菜乃さんの彼氏なんだよね?」
彼と目が合う。
「うん、そうだよ」
「じゃあ……。もう遠慮しなくていいの?」
遠慮……。どんな遠慮?
「とりあえず、私に気を遣わなくてもいいよ。自然の凪で居てくれれば」
彼は黙ってしまった。
返答が下手だったかな。
うーん、凪は何を心配してるんだろう。
「例えば、キス……とかも好きな時にしていいの?」
「へっ!?」
そういうことか。
それはもちろん普通のカップルなんだから、許可とか必要がないよね。
「うん。いいよ。私もするし」
そんなことを言われて、急にドキドキしてしまう。
「わかった。じゃあ、もう遠慮はしない。陽菜乃さん、何か見たいテレビとかある?」
「ううん。ちょっと早いけど、ベッドに行こうと思ってたところだけど」
「そっか。じゃあ、行こう」
「えっ?うん」
凪に手を引かれ、寝室へ向かう。
ベッドサイドに座った瞬間ーー。
夜を迎えた。
明日は仕事、憂鬱だ。
自分の気持ちを理解して、告白した結果、凪も私のことが好きだと言ってくれてーー。
付き合うことになった。それを考えると嬉しい。
今日は見たいテレビもないから、早く寝ようかな。
そんなことを思っていた。
すると、凪に
「陽菜乃さん……」
控えめに名前を呼ばれた。
何か言いたいことでもあるのかな。
「なに?」
「俺、陽菜乃さんの彼氏なんだよね?」
彼と目が合う。
「うん、そうだよ」
「じゃあ……。もう遠慮しなくていいの?」
遠慮……。どんな遠慮?
「とりあえず、私に気を遣わなくてもいいよ。自然の凪で居てくれれば」
彼は黙ってしまった。
返答が下手だったかな。
うーん、凪は何を心配してるんだろう。
「例えば、キス……とかも好きな時にしていいの?」
「へっ!?」
そういうことか。
それはもちろん普通のカップルなんだから、許可とか必要がないよね。
「うん。いいよ。私もするし」
そんなことを言われて、急にドキドキしてしまう。
「わかった。じゃあ、もう遠慮はしない。陽菜乃さん、何か見たいテレビとかある?」
「ううん。ちょっと早いけど、ベッドに行こうと思ってたところだけど」
「そっか。じゃあ、行こう」
「えっ?うん」
凪に手を引かれ、寝室へ向かう。
ベッドサイドに座った瞬間ーー。