マリオネット
「はぁ」
思わずため息をついてしまった。
「どうしたの?」
彼が心配して聞いてくれるも「気持ち良さそうで羨ましい」なんて言えるわけないし。
「なんでもないよ。寝よう」
あっ、そう言えば……。
「凪、顔の傷見せて?あと昨日の赤い湿疹も。薬塗るから」
私のせいで殴られてしまった傷を見る。頬、顎に触れる。
さっきのドラマのせいか、昨日は何も感じなかったのに、触れることにドキドキした。
「昨日よりも治ってる!良かった。こっちの湿疹も、赤みが引いているね」
「いいよ。陽菜乃さん、俺自分で……」
凪の言葉を無視して、薬を塗った。大した傷じゃなくて良かった。
その後、二人で布団に入る。
「おやすみ」
電気を消す。
しばらく目を閉じていたが、眠気が襲ってこなかった。
あぁ、やばい。眠れそうにない。
夕方にお昼寝しちゃったのもあるけど、さっきあんなシーンを見てしまったせいで、ムズムズする。 さっきのキス、気持ち良さそうだったな。
何度も寝返りを打っている私に
「眠れないの?」
彼が声をかけてくれた。
「あっ、ごめん。起こしちゃった?」
「ううん。俺もまだ起きてるから」
どうしよう。凪の隣で一人でエッチするわけにもいかないし、トイレに行って……。って言っても、凪の性格ならトイレにずっといたら心配かけちゃうよね。一人でやったってなかなかイケない体質だし。我慢、我慢。
できないと考えると余計、ムズムズした。
男性から触られるのには抵抗があるのに、自分で触るのは抵抗がない。
痛くないし。はぁ……。
思わずため息をついてしまった。
「どうしたの?」
彼が心配して聞いてくれるも「気持ち良さそうで羨ましい」なんて言えるわけないし。
「なんでもないよ。寝よう」
あっ、そう言えば……。
「凪、顔の傷見せて?あと昨日の赤い湿疹も。薬塗るから」
私のせいで殴られてしまった傷を見る。頬、顎に触れる。
さっきのドラマのせいか、昨日は何も感じなかったのに、触れることにドキドキした。
「昨日よりも治ってる!良かった。こっちの湿疹も、赤みが引いているね」
「いいよ。陽菜乃さん、俺自分で……」
凪の言葉を無視して、薬を塗った。大した傷じゃなくて良かった。
その後、二人で布団に入る。
「おやすみ」
電気を消す。
しばらく目を閉じていたが、眠気が襲ってこなかった。
あぁ、やばい。眠れそうにない。
夕方にお昼寝しちゃったのもあるけど、さっきあんなシーンを見てしまったせいで、ムズムズする。 さっきのキス、気持ち良さそうだったな。
何度も寝返りを打っている私に
「眠れないの?」
彼が声をかけてくれた。
「あっ、ごめん。起こしちゃった?」
「ううん。俺もまだ起きてるから」
どうしよう。凪の隣で一人でエッチするわけにもいかないし、トイレに行って……。って言っても、凪の性格ならトイレにずっといたら心配かけちゃうよね。一人でやったってなかなかイケない体質だし。我慢、我慢。
できないと考えると余計、ムズムズした。
男性から触られるのには抵抗があるのに、自分で触るのは抵抗がない。
痛くないし。はぁ……。