黒百合の女帝
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 「ここで働いてたんだね。もう一生来ない。」

フラッペを吸いつつ、相手を睨め付ける。

向かいの席には、私の顔色を伺うユウヒが居た。

彼の休憩時間直前に来たが運の尽きか。

今の気分を全身で表しつつ、元彼を凝視する。

今更だが、こんな情けない奴だったのか。

敵チームの頭領に、二度目の失望をしていると。

目を伏せたままの彼が、薄い唇を開けた。
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