ご褒美バニーガール
「そうだね。流石に私には、未練もないし……ただの同僚に戻れれば、それで良いかな」
とは言え、当分はギクシャクはしてしまうだろうけれど、部署も違うし会社の中ではすれ違う程度だし、我慢出来る範囲だろう。
「……明日、小池が出て行ってから、荷物取りに行くって行ってたけど」
「うん」
「明日まで、ここに居るつもり?」
私は三鷹くんに聞かれてここで気が付いたのだけど、部屋の主である彼の同意も得ずにそうしようとしていたのだった。
「あ! ごめん。迷惑だよね……」
では、どうしようか。時計を見れば、もう終電も終わった時間だし、適当な服を借りて……駅前の満喫にでも行く……?
「いや、そういう意味ではなくて。迷惑でもないけど、そうだな。じゃあ、そのバニーガールのままで居てよ。それが、この部屋の滞在の条件」
「……良いけど。どうして?」
部屋の気温は適温だし、その条件に問題はない。ただ、私が恥ずかしい以外は。
それに、同期で同僚の彼には、もう既にこんな姿を見られてしまっているのだから、堂々としている方が良いのかもしれない。
「バニーガールを嫌いな男は、不能しか居ない」
とは言え、当分はギクシャクはしてしまうだろうけれど、部署も違うし会社の中ではすれ違う程度だし、我慢出来る範囲だろう。
「……明日、小池が出て行ってから、荷物取りに行くって行ってたけど」
「うん」
「明日まで、ここに居るつもり?」
私は三鷹くんに聞かれてここで気が付いたのだけど、部屋の主である彼の同意も得ずにそうしようとしていたのだった。
「あ! ごめん。迷惑だよね……」
では、どうしようか。時計を見れば、もう終電も終わった時間だし、適当な服を借りて……駅前の満喫にでも行く……?
「いや、そういう意味ではなくて。迷惑でもないけど、そうだな。じゃあ、そのバニーガールのままで居てよ。それが、この部屋の滞在の条件」
「……良いけど。どうして?」
部屋の気温は適温だし、その条件に問題はない。ただ、私が恥ずかしい以外は。
それに、同期で同僚の彼には、もう既にこんな姿を見られてしまっているのだから、堂々としている方が良いのかもしれない。
「バニーガールを嫌いな男は、不能しか居ない」