私だって守られてばかりじゃありません!
現場に到着!いざ殲滅!
現場は学園から20分くらいのところにある、市内最大の公園だ。
走ってきてたった今、到着したところだ。
「みんな。絶対にこのメンバーから1人も欠けさせない。相手の攻撃には十分に気を付けて」
「「「「「はい!」」」」」
「…わかった」
いざ殲滅開始だ!
異能力、解放
「アクアブレード!」
全部で20体くらいかな。
アクアブレードは広範囲かつ攻撃力が高いから私の周りの敵は大体は殲滅できるはず。
「「「ぎゃゃゃー」」」
よし、3体殲滅できた。
ほかのみんなは無事…かな?
援護したほうかいいかな?
そう思った時、
「おーい!みんな無事か?」
零先輩がそう言っている声が聞こえた。
「「うん」」
「「はい」」
「…あぁ」
どうやら他のみんなも殲滅し終わったようだ。
みんな怪我はしていなさそうだ。
よかった!
「じゃあ戻ろうか」
そうして私達は話しながら生徒会室に戻ったのだった。
なぜかその時にはゆうちゃんも生徒会の人達とすっかり馴染んでいたんだ。
このときの私達は、未来にあんなことが起こるなんて想像もせずに、笑い合っていたんだー。
走ってきてたった今、到着したところだ。
「みんな。絶対にこのメンバーから1人も欠けさせない。相手の攻撃には十分に気を付けて」
「「「「「はい!」」」」」
「…わかった」
いざ殲滅開始だ!
異能力、解放
「アクアブレード!」
全部で20体くらいかな。
アクアブレードは広範囲かつ攻撃力が高いから私の周りの敵は大体は殲滅できるはず。
「「「ぎゃゃゃー」」」
よし、3体殲滅できた。
ほかのみんなは無事…かな?
援護したほうかいいかな?
そう思った時、
「おーい!みんな無事か?」
零先輩がそう言っている声が聞こえた。
「「うん」」
「「はい」」
「…あぁ」
どうやら他のみんなも殲滅し終わったようだ。
みんな怪我はしていなさそうだ。
よかった!
「じゃあ戻ろうか」
そうして私達は話しながら生徒会室に戻ったのだった。
なぜかその時にはゆうちゃんも生徒会の人達とすっかり馴染んでいたんだ。
このときの私達は、未来にあんなことが起こるなんて想像もせずに、笑い合っていたんだー。