私だって守られてばかりじゃありません!

初日の帰り道

1人になった帰り道、しばらく進んだ


「助けて!」

男の子がたすけをもとめている?
だけどそこには誰もいない。

すると、周り悪霊の気配がした。

まずい、あの男の子に取り憑くまえに殲滅しないと!

異能力、解放

「アクアブレード!」

「ぐおーっ」

よし、殲滅できた!
っ、とと
男の子を受け止めおろした

「ぼく、大丈夫?怪我ない?」



「うん!おねーちゃん、ありがと!」

とにかく、怪我がなくてよかった…!

「じゃあ、気をつけて帰ってね〜」


「おねーちゃん、ばいば〜い!」




さて、私も帰りますか





このとき、ある人に見られていたことは知る由もなく…
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