7日間の恋





それからは松葉杖ウォーキング


これが終われば……いや、考えるのはやめよう。


テンション…下がっちゃうからね。




『あ、そう言えば』


「なんですか?」


『今日、夕方にさ結衣ちゃんのところ行くから』


まさかのその言葉に驚く私。

だってまだ…会える。


会う時間が…延びる。

延びるんだよ!!



『なんかいろいろあってね~

うん、そういうことだから』


私のテンションは鰻登りで。

きっと、さっきと今じゃ目の色が違うだろう。



『あれれ~??

結衣ちゃんやけに嬉しそうだね~?』


下を向き歩いている私の前に稲葉さんが顔を出す。

その顔はニヤニヤしていて。



「何言ってるんですか~!

これでスパルタリハビリ受けなくてすむかと思うと嬉しくて仕方ないですよ!!」


顔を真っ赤にして私は否定。

にしても…ちょっと、言い過ぎちゃったかなぁ?







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