永遠の絆*
「すみません、何処ですか?」
再度聞く私に女の人はハッと我に返ったように右手を前に出し指差す。
「ここから少し歩いた所に“Melt”って店が左側にあるわ。黒の壁面だからすぐに分かると思う」
そう言って女の人は前に差し出していた右手を下ろして私に視線を向ける。
「ありがとうございます」
女の人は軽く微笑み私に背を向けて足を進めて行く。
私は言われた通り、左側に目を向けながら足を進め一軒の店の前で足を止めた。
黒光りの壁面にシルバーで“Melt”って書かれてある。
翔が本当にここに居るのかは分からない。
だけど葵は一番高級と言っていた。
居なかったら居なかったで他を探せばいい。
とりあえずこのお金は返したい。
再度聞く私に女の人はハッと我に返ったように右手を前に出し指差す。
「ここから少し歩いた所に“Melt”って店が左側にあるわ。黒の壁面だからすぐに分かると思う」
そう言って女の人は前に差し出していた右手を下ろして私に視線を向ける。
「ありがとうございます」
女の人は軽く微笑み私に背を向けて足を進めて行く。
私は言われた通り、左側に目を向けながら足を進め一軒の店の前で足を止めた。
黒光りの壁面にシルバーで“Melt”って書かれてある。
翔が本当にここに居るのかは分からない。
だけど葵は一番高級と言っていた。
居なかったら居なかったで他を探せばいい。
とりあえずこのお金は返したい。