永遠の絆*
「あれ楓じゃん」
「うっそ、あたし生で初めて見た」
「えー、マジかっこいいんだけど」
「あたしも店に行こうかなぁ。あの顔で抱かれたいよね」
「あはは」
そんな周りの声がうっとおしいほど耳に入ってくる中、私は翔を見上げて睨みつけた。
だけどこの男はまるで何も聞こえていなかったかのように私を見て頬を緩める。
「嘘はついてねぇよ。ってか相変わらず、みぃちゃんは口悪いよな」
軽くため息を吐き出し、翔は更に頬を緩めた。
そしてポケットに突っ込んでいた右手を出し、私の頭をポンポンっと軽く触れる。
その翔の行動に思わず私の強張った顔が緩んだ。
「つーか、よくここが分かったな」
「前、みたから…」
言葉を続けられ私は小さく呟く。
「へぇー…じゃあ声かけてくれたら良かったのに」
「だって…」
ホストだなんて知らないし。
「あー…何してんのか分かんねぇ男に声かけるのもどうかって?」
「そうだね」
「そうだね。ってハッキリ言うなよ。で、なに?」
そう言われた事にハッとし、私は鞄の中から白い封筒を取り出し翔の胸に押し付けた。
「うっそ、あたし生で初めて見た」
「えー、マジかっこいいんだけど」
「あたしも店に行こうかなぁ。あの顔で抱かれたいよね」
「あはは」
そんな周りの声がうっとおしいほど耳に入ってくる中、私は翔を見上げて睨みつけた。
だけどこの男はまるで何も聞こえていなかったかのように私を見て頬を緩める。
「嘘はついてねぇよ。ってか相変わらず、みぃちゃんは口悪いよな」
軽くため息を吐き出し、翔は更に頬を緩めた。
そしてポケットに突っ込んでいた右手を出し、私の頭をポンポンっと軽く触れる。
その翔の行動に思わず私の強張った顔が緩んだ。
「つーか、よくここが分かったな」
「前、みたから…」
言葉を続けられ私は小さく呟く。
「へぇー…じゃあ声かけてくれたら良かったのに」
「だって…」
ホストだなんて知らないし。
「あー…何してんのか分かんねぇ男に声かけるのもどうかって?」
「そうだね」
「そうだね。ってハッキリ言うなよ。で、なに?」
そう言われた事にハッとし、私は鞄の中から白い封筒を取り出し翔の胸に押し付けた。