女子嫌いなクール男子の溺愛。
「行くか」


「うっ、うん……!」


神代君から言われる「可愛い」は全く嫌じゃない。


変だな、前まで可愛いなんて言われたくないって思ってたのに。


飲み物だけ買って映画館に入る。


席は一緒に来てるから当たり前に隣なんだけど…。


近い。


映画館の隣の席ってこんなに近かったっけ?!


それに神代君ちょっと良い匂い…ってばかっ。


なんて事思ってるの自分気持ち悪すぎ…。


「宮野」


「はっ、はいっ!」


私が神代君の方を見ると神代くんは何も言わずに私の髪の毛を触った。


えっ…?


びっくりしてると神代くんが「ふはっ」と軽く笑う。


?!っ…///
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