ヘンタイ魔術師は恋愛攻略法に悩む
「別に・・・あなたにうまく逃げてもらう段取りはつけておいたわ。
ほとぼりが冷めるまで、どこかに潜伏してくれてもらえばいいと思って・・・」
リアララは首を横に振って、短剣を腰のベルトにはさんだ。
「しかし、前科者になり、俺の仕事の信用がなくなるのは困るんだ」
「・・・あなたの名前を語った・・・別に犯人がいると証言するから」
ドラゴンは知恵者だが、生半可な知恵は火傷をするものだ。
「せっかくの機会だ。
王との契約もある。君の魔法陣を見せてもらおうか」
リアララは鑑定眼鏡をかけ、カベドン状態でレスタ姫に迫った。
その指先から、金と青の魔力の欠片が、ひらひらとこぼれ落ちていくのがよく見える。
なるほど、感情が高ぶると魔力が漏れ出るのか。
「見るって言ったって・・・ないわよ。
お父様にはそう報告すればいいじゃない!!」
顔をそむけ体をそらせると、
豊かに実った、ふたつの果実も露わになる一歩手前だ。
この姫君の魔法陣は、どれほど美しいのだろうか。
そそられる。
「そんな緊張しなくていい。
裸にするわけではないが、裸になってもらってもいいかな。
俺としては眼福だ」
このゲームはとても楽しい・・・
リアララの下腹部に住み着いているスケベ虫たちが喜んでいる。
ほとぼりが冷めるまで、どこかに潜伏してくれてもらえばいいと思って・・・」
リアララは首を横に振って、短剣を腰のベルトにはさんだ。
「しかし、前科者になり、俺の仕事の信用がなくなるのは困るんだ」
「・・・あなたの名前を語った・・・別に犯人がいると証言するから」
ドラゴンは知恵者だが、生半可な知恵は火傷をするものだ。
「せっかくの機会だ。
王との契約もある。君の魔法陣を見せてもらおうか」
リアララは鑑定眼鏡をかけ、カベドン状態でレスタ姫に迫った。
その指先から、金と青の魔力の欠片が、ひらひらとこぼれ落ちていくのがよく見える。
なるほど、感情が高ぶると魔力が漏れ出るのか。
「見るって言ったって・・・ないわよ。
お父様にはそう報告すればいいじゃない!!」
顔をそむけ体をそらせると、
豊かに実った、ふたつの果実も露わになる一歩手前だ。
この姫君の魔法陣は、どれほど美しいのだろうか。
そそられる。
「そんな緊張しなくていい。
裸にするわけではないが、裸になってもらってもいいかな。
俺としては眼福だ」
このゲームはとても楽しい・・・
リアララの下腹部に住み着いているスケベ虫たちが喜んでいる。