氷の御曹司と忘れられた誓い

「物語を終えて」

ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました。

本作は、幼い日の記憶をきっかけに「すれ違い続けた二人が、ようやく心を通わせる物語」を描きたいと思い、執筆を始めました。
冷徹に見える御曹司と、大人しくも芯の強い社長令嬢――
二人の間に積み重なる誤解や嫉妬、孤独や不安をどう越えていくか。
書きながら私自身も、彼らと一緒に少しずつ成長していった気がします。

特に氷室真希というキャラクターは、物語の陰影を支える存在として欠かせないものでした。
彼女の冷静さと忠誠心があったからこそ、隼人と花蓮の想いがより鮮やかに浮かび上がったのではないかと思っています。

最後までじれじれさせてしまったかもしれませんが(笑)、
ラストは必ず温かな未来へとつながるように結びました。
少しでも「読んでよかった」と思っていただけたら、これ以上の幸せはありません。
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