①「誰が、どこで、何をする」シリーズ
「月に住むウサギが、月の裏工房で、餅つきをしている」シーン。 
         ✡️

誰も知らない月に住むウサギの種族がいるのをご存知だろうか。

月の兎は、本当に存在していて。


宇宙区間で酸素がなくても生きていける、特殊な種族。


宇宙人でありながら、可愛らしい日本の白兎と同じ容貌をしていることを。



理由は唯一この銀河系に存在している、地球の生き物を参照に一番愛らしい生命体はなんだろうかと話し合った結果。



ウサギに変わったのだという。



なんとも信じがたい理由だが、それだけこの種族は地球の生き物に皆興味津々だった。



人間も同じ生き物なのだが、知能がある生き物は我々が誇り高い種族だと断じて疑わない性格が悪いウサギ。



そんなうさぎでも、働かなくては食っていけない宇宙の摂理には逆らえなかった。



今日もまた、地球人に悟られないように、巨大時計時計塔を、月の裏に作り。



大きく銀色に光る、臼とゴマすりでタッチパネルをいじってたくさんのウサギが、餅を製造し、主食を作っていた。


美味しい、人間が食べたらほっぺが物理的に削れて、もう二度とご飯が食べれなくなるぐらいに、絶品なこの餅。



誤って、地球に一粒落としてしまったウサギがいた。




その餅は、地球に住む原始人が拾ってしまい、食べてその人は亡くなった。



だが、その食べた餅の噂を聞いた人間が、その餅を再現しようと抗った結果。



今の鏡餅があるのを、ご存知だろうか。

         ✡️
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