寡黙な公爵と託宣の涙 -龍の託宣3-
【次回予告】
 はーい、わたしリーゼロッテ。王城へと戻ったカイ様は、ディートリヒ王に託宣を受けたルチアの存在を告げ、王族の血を引く彼女の処遇の判断を求めます。
 そんな中、再びミヒャエル司祭枢機卿の陰謀の影がちらついて……。

 次回、3章第8話「風吹くとき」 あわれなわたしに、チート、プリーズ!!





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