執拗に愛されて、愛して
雅がシャワーを浴びに行っている間、そわそわと落ち着かない様子でソファーに体育座りして両手で頬を抑える。
顔の熱が冷めないし、咲人が産まれてからかなり回数は減っていたと思う。
実際は睡眠不足が大変だったし、最近朝早起きの咲人に合わせて休みの日でも早く寝ていた。
だからこんな時間に私が起きている方が珍しくて、久しぶりに意識すると緊張する。
そもそも抱き合うのもキスだって久しぶりで…。と、先程までの甘い行為を思い出してはまた頬が火照る。
ガチャ、とリビングのドアが開く音を聞くと思い切り振り返ってしまう。
髪も乾かしていつもの寝るスタイルになっている雅と目が合って、恥ずかしさで目を逸らしてしまう。
「夏帆?」
名前を呼ばれてもそちらには向けなくて、雅は少し笑うと私の隣に座って簡単に肩を抱いてくる。
「その歳になって、何回もこういうことしてんのに、なんなのその初心な反応。まだそんな反応出来るんだ。かわい~。」
そのかわい~の言い方は完全に揶揄って来ている。
キッと睨み付ける様に雅の方を見ると、愛おしくて仕方ないとでも言う様な瞳でこちらを見て、先程の様に額や頬に口付けて、それから唇を軽く重ね合わせる。
「…今日は、服着たままする?咲人が夜泣きしたら困るもんな。」
「う、うるさいから…!」
「はいはい、てか、2人目そろそろ良いんじゃね?」
「…は?」
突然の雅からの2人目宣言に唖然とする。
雅から2人目の話が出ると思っていなくて驚いた。
顔の熱が冷めないし、咲人が産まれてからかなり回数は減っていたと思う。
実際は睡眠不足が大変だったし、最近朝早起きの咲人に合わせて休みの日でも早く寝ていた。
だからこんな時間に私が起きている方が珍しくて、久しぶりに意識すると緊張する。
そもそも抱き合うのもキスだって久しぶりで…。と、先程までの甘い行為を思い出してはまた頬が火照る。
ガチャ、とリビングのドアが開く音を聞くと思い切り振り返ってしまう。
髪も乾かしていつもの寝るスタイルになっている雅と目が合って、恥ずかしさで目を逸らしてしまう。
「夏帆?」
名前を呼ばれてもそちらには向けなくて、雅は少し笑うと私の隣に座って簡単に肩を抱いてくる。
「その歳になって、何回もこういうことしてんのに、なんなのその初心な反応。まだそんな反応出来るんだ。かわい~。」
そのかわい~の言い方は完全に揶揄って来ている。
キッと睨み付ける様に雅の方を見ると、愛おしくて仕方ないとでも言う様な瞳でこちらを見て、先程の様に額や頬に口付けて、それから唇を軽く重ね合わせる。
「…今日は、服着たままする?咲人が夜泣きしたら困るもんな。」
「う、うるさいから…!」
「はいはい、てか、2人目そろそろ良いんじゃね?」
「…は?」
突然の雅からの2人目宣言に唖然とする。
雅から2人目の話が出ると思っていなくて驚いた。