お守りに溺愛を込めて~初恋は可愛い命の恩人~
ようやく響の表情から不安も見えなくなると、穏やかな笑みを向けられた。
「奈都子……本当にありがとう」
「ううん、私こそ。…じゃあ本当にそろそろお暇しないと」
送ってくれる響の帰りが遅くなっちゃうからね……と立ち上がろうとする私の手を、響が、きゅっと握った。
「ん?」
「あ、あのさ……今日…奈都子ん家に泊まっても……いい?」
「えっ」
「いや!変な意味じゃなくて!その…今日は気持ちが通じ合ったのが嬉しくて…離れたくなくて、ずっと一緒にいたいんだけど……ダメかな…」
きゅーん!
照れながらかわいい事を言ってくれる響がもう、めちゃくちゃかわいいんだけど!
年下の私がお姉さんになったみたいな感覚で、胸のキュンキュンが止まらない!
「ふふっ、もちろんいいよ」
「…ありがとう」
ホッと安堵の表情を見せる響が堪らなく愛しく思う。
「だって私達、両想いの恋人で…婚約者でしょ?ダメなわけないよ。ていうか私も嬉しいもん」
そう優しく笑いかけると、すかさず正面から抱き締められた。
「ありがと…奈都子……愛してる…」
「うん、私も…」
「すげぇ…『愛してる』なんて初めて言ったけど、思ってるとすんなりと出てくるものなんだな。そっか…これが〝愛してる〞って気持ちなんだな……初めて愛したのが奈都子でよかった…もちろんこれからも愛するのは奈都子だけだよ」
「ふふ、ありがとう、嬉しい」
「よし、じゃあ奈都子ん家に行くか。…少し待ってて。着替えとか用意してくる」
そう言うと、響はバタバタと奥のお部屋へ走って行った。
リビングで待ってる時、さっきの『愛してる』って言葉を思い出しちゃって…
響が戻って来るまでずっと顔が緩みっぱなしだったんだ。うふふふ。
「奈都子……本当にありがとう」
「ううん、私こそ。…じゃあ本当にそろそろお暇しないと」
送ってくれる響の帰りが遅くなっちゃうからね……と立ち上がろうとする私の手を、響が、きゅっと握った。
「ん?」
「あ、あのさ……今日…奈都子ん家に泊まっても……いい?」
「えっ」
「いや!変な意味じゃなくて!その…今日は気持ちが通じ合ったのが嬉しくて…離れたくなくて、ずっと一緒にいたいんだけど……ダメかな…」
きゅーん!
照れながらかわいい事を言ってくれる響がもう、めちゃくちゃかわいいんだけど!
年下の私がお姉さんになったみたいな感覚で、胸のキュンキュンが止まらない!
「ふふっ、もちろんいいよ」
「…ありがとう」
ホッと安堵の表情を見せる響が堪らなく愛しく思う。
「だって私達、両想いの恋人で…婚約者でしょ?ダメなわけないよ。ていうか私も嬉しいもん」
そう優しく笑いかけると、すかさず正面から抱き締められた。
「ありがと…奈都子……愛してる…」
「うん、私も…」
「すげぇ…『愛してる』なんて初めて言ったけど、思ってるとすんなりと出てくるものなんだな。そっか…これが〝愛してる〞って気持ちなんだな……初めて愛したのが奈都子でよかった…もちろんこれからも愛するのは奈都子だけだよ」
「ふふ、ありがとう、嬉しい」
「よし、じゃあ奈都子ん家に行くか。…少し待ってて。着替えとか用意してくる」
そう言うと、響はバタバタと奥のお部屋へ走って行った。
リビングで待ってる時、さっきの『愛してる』って言葉を思い出しちゃって…
響が戻って来るまでずっと顔が緩みっぱなしだったんだ。うふふふ。