君と始める最後の恋
そうは言っても、根本は何も解決はしていない。
相変わらず定期的に上原さんは来るし、2人で何かを話す姿も見たりはする。
その度に相変わらず距離が近いなとムッとする事もあったけど、前ほどの余裕の無さは無いからか、そんなに悩むほどの物にはならなくなった。
私は気にしなくなっても志織ちゃんからは気に障ってるらしく「本当に何なんですかねあの人」と怒っている。
友人としか聞いていないし、それ以上の関係なんてある訳もないので類くんを信じているし、私は何も聞かなかった。
「何であんな仲良いんですかね。気になる…。」
「そんな気になるかな…。大学時代の事分かんないからお二人がどんな関係性とかも知らないし、気にしても仕方ないよ。」
「それはそうなんですけど、ああいうポジションの女友達って一番厄介ですよね。好意持っているのに持ってないふりして近付くとか。」
「うーん、考え過ぎだと思うけど。」
そんな話をしながら、あまり気に留めてなかった。
その数分後「桜庭さん、ご一緒良いですか?」と、声を掛けられて上の方に視線をやると上原さんと類くんが居た。
「え、上原さん?どうしてここに。」
「今会議長引いててお昼ここで頂くことにしたんです。」
志織ちゃんの方にも「お邪魔してすみません」なんて声を掛けながら志織ちゃんの隣に座って類くんは「ごめん、止められなくて」と言いながら私の隣に座った。
類くんすらも振り回してしまう上原さんにほんの少し複雑な感情が湧いた。
「というかここの社食初めて来ましたけど広いですね。」
「そうなんですかね。」
「はい、全然自社とは違うので驚きました。」
そんな会話を志織ちゃんとしているのを見ている。
何をしにここに入ってきたのか、何か裏が無いのかと凄く勘繰ってしまう。
類くんを見ると、類くんと目が合って首を傾げている。
類くんも今の状況いまいちわかっていないんだな。とそこで理解する。
相変わらず定期的に上原さんは来るし、2人で何かを話す姿も見たりはする。
その度に相変わらず距離が近いなとムッとする事もあったけど、前ほどの余裕の無さは無いからか、そんなに悩むほどの物にはならなくなった。
私は気にしなくなっても志織ちゃんからは気に障ってるらしく「本当に何なんですかねあの人」と怒っている。
友人としか聞いていないし、それ以上の関係なんてある訳もないので類くんを信じているし、私は何も聞かなかった。
「何であんな仲良いんですかね。気になる…。」
「そんな気になるかな…。大学時代の事分かんないからお二人がどんな関係性とかも知らないし、気にしても仕方ないよ。」
「それはそうなんですけど、ああいうポジションの女友達って一番厄介ですよね。好意持っているのに持ってないふりして近付くとか。」
「うーん、考え過ぎだと思うけど。」
そんな話をしながら、あまり気に留めてなかった。
その数分後「桜庭さん、ご一緒良いですか?」と、声を掛けられて上の方に視線をやると上原さんと類くんが居た。
「え、上原さん?どうしてここに。」
「今会議長引いててお昼ここで頂くことにしたんです。」
志織ちゃんの方にも「お邪魔してすみません」なんて声を掛けながら志織ちゃんの隣に座って類くんは「ごめん、止められなくて」と言いながら私の隣に座った。
類くんすらも振り回してしまう上原さんにほんの少し複雑な感情が湧いた。
「というかここの社食初めて来ましたけど広いですね。」
「そうなんですかね。」
「はい、全然自社とは違うので驚きました。」
そんな会話を志織ちゃんとしているのを見ている。
何をしにここに入ってきたのか、何か裏が無いのかと凄く勘繰ってしまう。
類くんを見ると、類くんと目が合って首を傾げている。
類くんも今の状況いまいちわかっていないんだな。とそこで理解する。