年上彼女と年下俺様
代理の気遣いのおかげであたし達は3つ星レストランに研修に行ったって事になった。
「安田さ~ん!!あたしも行きたかった~!!」
「マジ?誰が連れてくか。味音痴のバイトに用はねぇよ。」
「冷た~い!!里佳ばっかりズルイよ~!!」
「アイツはイイ舌持ってっから連れてっただけ。」
ごめんねシェフ…。
でもありがとう…。
夜に部屋に戻って瑞穂チャンがお風呂に入ってる間に響に電話した。
「何もされなかったか!?」
「抱きしめられたけど~…。」
「あぁぁぁぁ!!許せねぇ安田!!」
「でもちゃんと終われたよ?ちゃんと響のとこに帰る。」
「当たり前。」
やっぱり響とシェフは違う。
ドキドキ感が違う。
響が好きだからかな?
「響大好き。」
「ははっ!!機嫌取り?」
「ただの本心。」
響じゃなきゃダメだ…。
「安田さ~ん!!あたしも行きたかった~!!」
「マジ?誰が連れてくか。味音痴のバイトに用はねぇよ。」
「冷た~い!!里佳ばっかりズルイよ~!!」
「アイツはイイ舌持ってっから連れてっただけ。」
ごめんねシェフ…。
でもありがとう…。
夜に部屋に戻って瑞穂チャンがお風呂に入ってる間に響に電話した。
「何もされなかったか!?」
「抱きしめられたけど~…。」
「あぁぁぁぁ!!許せねぇ安田!!」
「でもちゃんと終われたよ?ちゃんと響のとこに帰る。」
「当たり前。」
やっぱり響とシェフは違う。
ドキドキ感が違う。
響が好きだからかな?
「響大好き。」
「ははっ!!機嫌取り?」
「ただの本心。」
響じゃなきゃダメだ…。